横浜市のいじめの第三者委、凄まじいな。「いじめから逃れるためにお金を払わされていただけでいじめではない」という超結論。/金銭要求「いじめ認定困難」=教育長が見解、原発避難―横浜(時事通信) https://t.co/GL4xCdC1kr
— 高 史明(TAKA, Fumiaki) (@Fumiaki_Taka) 2017年1月20日
東京電力福島第1原発事故で福島県から横浜市に自主避難した中学1年の男子生徒がいじめを受けた問題で、横浜市教育委員会の岡田優子教育長は20日、「(同級生からの)金銭要求をいじめと認定するのは困難」と述べた。
生徒側は、いじめと認定するよう求めているが、岡田教育長「第三者委員会の答申を覆すのは難しい」
男子生徒はいじめを受けていた小学5年の時、同級生から「賠償金をもらっているだろう」と言われ、自宅から現金を持ち出して1回5万~10万円を渡していた。
市の第三者委が昨年11月にまとめた報告書は、「金銭授受はいじめから逃れるためだった」と指摘した上で、「おごりおごられる関係で、いじめとは認定できない」と判断した。生徒側は今月10日、いじめと認定するよう求める要望書を提出していた。
小学5年生が150万払っている時点で『普通じゃない』なのに、いじめた側の意見だけ取り上げて『「おごってもらった」と言っている』とか『いじめという結論を導くのは疑問がある』って、この岡田優子教育長に大変『疑問がある』んですが。 #nhk #首都圏ネットワーク pic.twitter.com/LtoqZsQNBO
— 猫又にゃぉ助@宿毛湾泊地所属提督 (@nekomata_nya) 2017年1月20日