【気圧下がるよー!】
明日20日は、北海道と九州・沖縄・四国を除く地域で気圧が急激に下がり、頭痛やらめまいやら、頭重やら、気分の落ち込みやらでしんどいと思います。頭痛薬・酔い止めのご準備を。休める人は休みましょう。
あとは「気圧のせい!」と諦めてやり過ごしましょう!! pic.twitter.com/ie8T8jd05l
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月19日
気圧低下の直前対策として、酔い止めのツボ、手首内側の「内関」を押す。何度も押す。風呂に入って汗をかく、ストレッチして早く寝る。五苓散や苓桂朮甘湯などむくみを摂る漢方を飲む。半夏白朮天麻湯などめまいの漢方を飲むなどがあるけど、まぁもうしょうがないのであきらめてやり過ごしましょう!
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年5月5日
気圧の変化で体調を崩す方は水分の停滞・むくみが引き金になっていることも。
むくみでよく使われるのは、五苓散。
めまいによく使われるのは、半夏白朮天麻湯。胃腸機能低下が同時にみられるときに。めまい+むくみ、水分の停滞・冷えが有れば苓桂朮甘湯もよく使います。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月19日
読み方は、
・五苓散:ごれいさん、
・半夏白朮天麻湯:はんげびゃくじゅつてんまとう、
・苓桂朮甘湯:りょうけいじゅつかんとう
です。ちなみにこれらは保険適応にもなってるし、ドラッグストアでも買えます。在庫の有無は知らんけど。— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月19日
気圧に影響される方に多いのは、体内に余分な水分が停滞しているか、胃腸が弱っている方。両方もある。
まず朝食のヨーグルト、サラダ、果物、スムージーなど冷たいものをやめて、あったかいもの摂るようにすることから始めてくださいね。みそ汁とかお粥おすすめです。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月19日