今朝の通勤バスの中で、幼稚園児を送るお父さんが地球の成り立ちの絵本を小さな声で「やがてどろどろに溶けた溶岩が冷え、大気中の水蒸気がものすごい雨となって地上に降り注ぎ……」と読み聞かせており、まわりの乗客も地球創世の叙事詩をうっとりと聞き惚れていたのを思い出した。
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2017年1月18日
@hayakawa2600 このお父さんはただ者ではなくて、子どもが「古生代とカンブリア紀って同じなの?」と質問すると「古生代は大きなお話でカンブリア紀はその中の小さなお話。大きなお話の中に小さなお話がいくつかあるんだ」とサクサクッと答えていて、まことに感心した。
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2017年1月18日
@mori_suguru これです!この黄色い表紙の絵本です!
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2017年1月18日