【気圧下がるよーーー!】
明日8日は全国的に気圧爆下げで、頭痛やらめまいやら、頭重やら、気分の落ち込みやらなんやらかんやらで、大分しんどいと思います。頭痛薬とか酔い止めとか辛かったら飲みましょう。休める人は休みましょう。
あとは「気圧のせい!」と諦めてやり過ごしましょう!! pic.twitter.com/EwMv6ECX8c
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月7日
【気圧爆下げ】
しかも寒いって言うね。今日は湯船に浸かって、早めに寝るのが良いですよ。新年始まって、仕事なれしてないところにふちょが重なるのは多分しんどいから。
漢方なら五苓散、苓桂朮甘湯、半夏白朮天麻湯などが効いたりします。頭痛には五苓散試してみるのも良いかも。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月7日
気圧の変化で体調を崩す方は水分の停滞・むくみが引き金になっていることも。
むくみでよく使われるのは、五苓散。
めまいによく使われるのは、半夏白朮天麻湯。これは胃腸機能低下が同時にみられるときによく使われます。めまい+むくみや水分の停滞が有れば苓桂朮甘湯もよく使われます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月7日
読み方は、
五苓散:ごれいさん、
半夏白朮天麻湯:はんげびゃくじゅつてんまとう(通称 はんびゃくてん)、
苓桂朮甘湯:りょうけいじゅつかんとう
です。ちなみにこれらは保険適応なので、病院でも処方してもらえる漢方です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月7日
気圧の急降下と急上昇、これに対応しようと自律神経が忙しく働くことで不安定を生み出します。
こういう時は極力体に負担をかけないように、無理はできるだけしないようにしましょう。
消化に良いものを食べて、早く寝るようにしましょう!今日は夜もお粥でいいと思う。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月7日
【気圧に徹底抗戦?】
気圧低下の直前対策として、酔い止めのツボ、手首内側の「内関」を押す。何度も押す。風呂に入って汗をかく、ストレッチして早く寝る。頭痛に五苓散を飲む。半夏白朮天麻湯などめまいの漢方を飲むなどがあるけど、まぁもうしょうがないのであきらめてやり過ごしましょう! pic.twitter.com/81ln82XjIX
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月7日