12歳の従兄弟が「仕方ないことかもしれないが姉に比べて自分のお年玉が少ないのに不満がある。お年玉はお母さんが預かって後で全員に均等に分配してほしい」ということを言いだして、祖父母に「それは共産主義や!」「共産主義!」とかなり激しく糾弾されていた
— エグみ ルネ (@VacsNoir48) 2017年1月2日
ネットの反応
・お母さんにお年玉を預けた友達のお年玉が、数年後、最新型冷蔵庫に姿を変えたので、危険です!と息子さんに伝えたいです!
・共産主義の本質は、「持てる者」に対する羨望と「よこせ」という強奪思想ですから、祖父母の方は的確な教育をされていますね(笑)
・少し可哀想だ。現在の社会保障、利益再分配の考え方でもあるから
・能力に応じた働き、必要に応じて分配するというのが、正統派の共産主義のテーゼです
・大抵の資本主義国家にも何らかの社会保障制度はあるし、政治の本質は資本の再配分にあるので、「共産主義や!」が批判になると思っている祖父母が恥をかいている気がするが
・共産主義が悪いわけではないですからねぇ
・これ祖父母世代が若者から巻き上げたお金を国が預かって年金として再分配してると考えると面白いな
・お母さんが預かったお年玉が二度と子供に渡ることはなく家計に回されるのが共産主義国で、僕のようにお父さんに奪われてパチンコに使われるのが独裁国家
・均等に分配するならまだしも、お母さんが一部着服して知らぬ存ぜぬで通すのが真の共産主義
・共産主義云々はともかく、貰えるだけ「有り難い」と言う心が大事。出す側からすると、結構な出費にもなる。人を思いやる心を育てなきゃ