【ノロウイルス患者数 13都県で警報レベルに】
激しいおう吐や下痢を引き起こすノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者数が東京や埼玉など13の都県で警報レベルに達していて、国立感染症研究所は、食事前の手洗いの徹底を呼びかけています。https://t.co/pID8CxImzd— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2016年12月21日
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者は、今月11日までの1週間に6万1547人
国立感染症研究所の木村博一室長「今は子どもを中心に感染が広がっているが、今後、大人や高齢者に感染の広がりが移っていくことが懸念される。また食中毒の危険もあるので、忘年会のシーズンだが、しっかりと食品は加熱するとともに、食事前をはじめ手洗いを徹底してほしい」