ロシアの東シベリアで、ウォッカなどの酒の代わりとして、アルコール成分が含まれる入浴剤を飲んだ人たちが相次いで病院に運ばれ、これまでに54人が死亡。https://t.co/dg7hh7J59c
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2016年12月20日
ロシアでは正規に販売されるウォッカの値段が、安いもので500ミリリットル当たり、日本円にしておよそ360円で、この入浴剤はその半分程度で販売。
ロシアでは所得の低い人たちが酒の代わりに値段の安いアルコールを求めるケースが後を絶たず、中毒症状でことしおよそ6900人が死亡。
(了)— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2016年12月20日