若い頃は「一生オタクでいればそれで幸せ」みたいな人生設計を立てがちですが…

ネットの反応
・消費するだけの人生は虚しく感じて限界が来る
・三十路超えると環境も変わるし、モチベーション維持する体力&精神力も下がる
・少なくとももう子供の頃のようにゲームにのめり込むことはなさそう
・さっさと子育て卒業して老後を楽しんでおりますよ!
・現実に戻る時が来ますよね
・オタクになるなら一通り人生歩んでからの方が楽しいのに
・自分も一生独身で好きなCGやって独身貴族で老後は野垂れ死にでもいいや!って思ってた。結婚は外的要因だけど、結婚によって内的モチベーションに良い意味での変化が生まれた。それによってCGへのモチベーションは更に高くなったけど、最初のモチベーションとはちょっと違う
・好きであり続けることって体力とか精神力とかホントに必要だったんだなぁ、としみじみ思います
・「一生◯◯でいればそれで幸せ」全般に言えること
・ふと振り返ると「それしかない」は寂しいから他にも「何か」をお薦めします。それがヲタ趣味に彩を添えてくれる事も多いです
・こうあるべき、とか決めつけず、そのときそのときで楽しいことをやっていけばOK
・若い時に比べてフィクションに対する興味が段々薄れてきていると感じているのでこれは結構身に詰まされる
・わかる。とにかくコード書いてれば脳汁が出て来るような体験はとんと無くなった
・わかる。自分もだんだん歳を重ねてきてオタ活動にしか生き甲斐を見出せない虚しさを感じる時がある
・年取ると目や耳が衰えたりするし、若い娘の黄色い声とかニガテになったりもするし、なにより好みにも変化が出たりするしな?
・オタクであろうがなかろうが経済的に不安があって幸せでいられる人は少数派です
・オタクであり続けるには善き友達か理解ある伴侶が必要
・オタクの知識は30がピーク、それ以降は趣味と仕事がイコールでないと伸びない、これ本当だからね。例外は趣味にオールインして人生捨ててるケース
・オタク続けるにゃそれなりの可処分所得/時間が必要、というまあ当たり前の話ではあり 昔から「オタクは金持ちの道楽」っていうのはわりと忘れられがち
・私はオタクで26で上の子が産まれましたが…40前に子供と同じ価値観で遊べる。本棚に入れといたレトロゲームが全て宝の山に変わりました。後継者育成ができるのは幸せなことかと思っております