大切なことなので……。
歴史資料に【付箋】を貼るのはやめましょう。はがせば後に残らない、と思ってはダメです。
内容解読には、写真を撮って印刷したものを使うと良いです。それならばいくらでも付箋が貼れて、資料本体も傷まないので。https://t.co/DIfNAVzfXf
— 有賀暢迪(科学史の人) (@ariga_prdgmmkr) 2016年12月14日
@ariga_prdgmmkr @senjuin1010 @asahi 付箋どころか、原本に朱書きをしたり、コーヒー飲みながら触ってこぼしたり、タバコ吸いながら触って焦げ付かせたり、撮影するときに綺麗に映るように綴じにハサミを入れたりするような輩もいますから。
— rao (@rao216) 2016年12月15日
付け加えるとクリップもね!挟まれた部分がへこむし、付けたままだったらやがて錆びて脱落しますよ。ボールペンのインクなんかも万が一付いたら困るから、古文書の原本の前では鉛筆を使ってね! https://t.co/8VW24msz9o
— seiga (@seiga_0756) 2016年12月15日
https://t.co/89eAQqMShz うわー いかんでしょう。ノリ付き付箋=ポストイットじゃなくてただの紙を細長く切って入れればいいんですよね。身近にある道具が便利になっても、古い対象は保存のために「古い方法」で対応することが必要なんです。
— retaru_kamui (@retaru_kamui) 2016年12月15日
大事な事もう1つ。
そうそう無いと思いますが、カメラのフラッシュでインクが痛む、若しくは資料そのものが痛む場合もありますのでフラッシュ撮影もダメですよん。 https://t.co/dZJRA8jwGa— マンドラのピュアホワイト(黄) (@hobosumi) 2016年12月15日
一番粘着力の弱いタイプでも付箋の方にインクが付いたり、紙に糊跡が付いたりするから、歴史的資料に貼るとかもはや「人類に対する罪」ってレベルの所業よね。 https://t.co/eXcqMl8w3a
— 殿下 (@Euphemia_Br) 2016年12月14日