どんなに軽度なやけどでも、絶対真似したらダメ!!!冷やさないと徐々に奥まで熱が伝導して、さらに深い熱傷になるんだよ!スイッチ入って自然治癒とかありえないから絶対やめて!!!『自然派ママの新常識 「火傷はあたためる☆」』
⇒ https://t.co/JzyX6l2glv— ばり (@cookeryballie) 2016年9月7日
原典の新宿区在住 ホメオパスとものホメ活日記によると
同種療法の原理「その症状を引き起こすことができるものは、その症状を癒すことができる」
先月、私が火傷したときは1分ぐらい蒸気にあてたら治まりました。
蒸気をあてる方法以外に
・ 直火で炙る
・ドライヤーの熱をあてる
・ホットタオルを患部にあてる
などでもOKです。
とにかく火傷したところに、もう一度、熱を与えてあげること!
そうすることで、火傷した患部を冷やそうとする力を体の中から引き出すことができます。
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一方、「非常識」だと反対意見が続出
@mai7953 それがさ、子育て世代ママンにこういうこと言うと「子どもに良いから!」っていう呪いの呪文で信じちゃったりするのよ。。。。そこがまた腹立たしいところで、その気持ちを利用すんなって思うの。
— ばり (@cookeryballie) 2016年9月7日
@cookeryballie 医学と熱化学での原理を、科学的根拠なしで全く無視した馬鹿馬鹿しい思い込みそのものでしょうねえ。
ここまでくると、「温めたら痛みがなくなった→熱感知の神経細胞にまで熱加えての温度感知の麻痺に至らせた」なのでしょう。
オツムにまで熱がまわっているのかも。— コークロッジ (@coke_rodge) 2016年9月8日
@cookeryballie フォロー外から失礼します。こういうの、本当に怖いですね。『子供のため』『自然が一番?』これが恐ろしい。あなたはどうぞ、でも、広めないで!他の(正しいw)考え方を否定しないで!て思います。
— やま ちき (@saku_matsu) 2016年9月8日
@cookeryballie この解釈で行くと、温める事が自然で
冷やす事が不自然という認識なのだろうか大昔の人間だって、確証は無いけれども火傷をしたら川のせせらぎで患部の冷却くらいしていただろうに
— へび??早原稿週間 (@jack_hound) 2016年9月8日
火傷をあぶるとか頭おかしい。火傷は、料理で言うところの余熱の状態。
それをさらに熱したら熱がどんどん体内で広がって重症になる可能性がある。
自分ルールでやって自分が重症化するのは勝手だけど、中途半端な知識で無知を広めないで欲しい。 https://t.co/nj5xr1h1pW— 右京 (@ukyo_bxxxt) 2016年9月8日
やいたお肉を鉄板の上で寝かせると中までゆっくり火が通る
つまりはそういうことである https://t.co/nJVbUlv7oA
— マグナギガ電電@ヘルニア? (@g5xz053250f1r) 2016年9月8日
間違った応急処置の仕方をすると後々大変なことになりかねない…
この手の問題で医学的根拠のないものは真似してはいけない https://t.co/SXkxQIFEqc
— タクェボン@邪悪なベビーカステラ (@tlg84o4z5o) 2016年9月8日
やけどケア.jpによると
やけどの応急処置で大切なのは、速やかに冷やすことです。
冷やすとどんな効果が?
・やけどの深さが進行するのを止めることができます
・やけど跡が残りにくくなります
・やけどの痛みに対しても効果があります水ぶくれは、やけどの傷口を保護する役割があるので、 破れないように気をつけます。
やけどが深い場合は、すぐに冷やして医療機関を受診し、処置してもらいましょう。
冷やす時間の目安は5分手足のやけどの応急処置
手足のやけどは、水道水を出しっぱなしにして冷やします。
※氷や氷のうを直接患部にあてると、皮膚が冷えすぎて、凍傷を起こすことがあるので注意します。顔や頭のやけど応急処置
顔や頭のやけどは、シャワーなどで水をかけ続けます。
顔で流水がかけられない部分は、氷水で冷やしたタオルを当てます。目や耳のやけど応急処置
目や耳のやけどは、保冷剤や氷を包んだ冷たいタオルを こまめに替えて冷やします。全身または広範囲のやけど応急処置
水をためた浴槽の中につけたり、水に浸したタオルなどで身体を包むようにして冷まします。
※全身を冷たい水で冷やすと、低温症になる場合があるので、体温が下がりすぎないよう様子を見ながら行います。