ソレは「自分の心の穴の形を触るコト」なんだけど、その作業をせずに人と関わると「埋めたい部分」が解らないから焦燥感や孤独がいつまで経っても埋まらないし「触られると痛い部分」が解らないからわざわざ触ってきそうな人に関わりに行ってしまう。
— 永遠嬢 (@nagoyadokuneko) 2016年6月8日
でもね、その行為自体に「自分は何故これをしてしまうのだろう」と言う疑問や「本当はこうしたい・こうなりたい」という思想が無ければ永遠に終わりはこない。
関わろうとしてくれた大切な人をただただ傷つけただけ。なのに「本当の愛じゃなかったのだわ」なんて泣くのはお門違いだよ。
— 永遠嬢 (@nagoyadokuneko) 2016年6月8日
本当にこの言葉を聞いた時に、生まれ変わったように楽になった!多分、実際に生まれ変わった!
もちろんそれまでに「今までのこと・考えてること・感じてること」を時間をかけて言葉にする心の穴を触る作業あってこそなんだけど。自分を知るって本当に大切だって痛感した出来事です。
— 永遠嬢 (@nagoyadokuneko) 2016年6月8日
貴方の感じている寂しさは、貴方が物心つく前に作られてしまったもの
赤ちゃんの時は周りに助けてくれる人がいないということが何よりも恐怖
泣いても親が抱きしめに来てくれなかったという不安が、孤独の原因になっている
だけど、貴方も悪くないし、お母様も悪くない
泣いた時、たまたま抱きしめられなかった状況なんていくらでもある
それが物心つく前に印象に残ってしまっただけ
貴方の寂しさを、異性や友人でいくら埋めようとしても無駄
貴方が求めているものは親からの絶対的な愛みたいなモノ
それが他人からは貰えないし、今更、親から貰っても違和感があるはず
貴方が求めているものは一生手に入らない
求めてるものはもう手に入らないと諦めるしかないけど、今度は貴方が欲しいと感じるものを誰かにあげ続ける事でその孤独は満たされていくよ