舛添要一 前妻が明かす離婚理由

本日開かれた舛添要一都知事の釈明会見
どんな質問に対しても「第三者の目で調査をしていただく」と繰り返すばかりで、何も答えませんでした。
99.5%の人が舛添都知事の釈明に納得していません。

17日には前妻 片山さつきさんが離婚理由を明かしています。

利用できる人はなんでも利用する人。彼にとって他人は、利用する、あるいは寄生する対象でしかない。私との結婚も、大蔵省のキャリアという肩書きを利用したかっただけ。

夕刊紙に「結婚を記事にしてくれ」と自ら売り込んでいた。

結婚生活では「”大蔵省の女性と結婚したから、さぞ金回りがいいだろう”と友達に言われた。でも何ひとついいことがない」と言われました。

私はまだ係長で手取り20万円ちょっとの安月給だったのに、5万~10万円、お金を入れさせられました。

仕事で遅くなると「遅く帰ってきやがって」と一方的にまくしたて、さらにはまわりの物を投げつけてくる。あまりに怖くて、夜、逃げるようにタクシーで実家に帰ったこともありました。別居を決めて、うちの父に家財道具を取りに行ってもらったんです。そしたら、私の私物に上から踏みつけたとしか思えない跡がありました。

3ヵ月で離婚を考え、弁護士に相談。すると、桝添氏には愛人がいて、妊娠中であることもわかった。離婚調停を申し込むが桝添氏は応じない。結局、離婚が成立したのは、結婚から2年3ヵ月後だった。桝添氏には現夫人の雅美さんとの間に2子、愛人との間に3子と計5人の子供がいる。

フジテレビ ユアタイムの取材で、今回の事件についても答えています
yuataimu
『離婚して28年ですが片鱗としては、セコいなというところは全然変わってない。
これはルール違反だし、公というものに対する意識が全く欠けている
「公私混同」の極み』