大阪大学教授が新しい小説を発明

大阪大学で理論物理の研究をしている橋本幸士教授が新しい形の小説を発明しました。

「英語だと無理なんですよね、縦書き無いから。中国語ならビッシリ詰まった正方形ができる。
ベクトルとして「時間の矢」が水平右方向と垂直下方向に必ずあるのが日本語だというのがポイントで、タイムライン(世界線)をいかに方向づけながら面にしてしまうかが面白い」

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言語研究家の中村明裕さん。早速新しいフォーマットで昔話を組み立てました