東京ディズニーランドは今まで11回値上げしてます。
特に2014年からは3年連続の値上げ
1983年 3900円
1985年 4200円
1989年 4400円
1992年 4800円
1996年 5100円
1997年 5200円
2001年 5500円
2006年 5800円
2011年 6200円
2014年 6400円
2015年 6900円
2016年 7400円
なぜ最近は何度も値上げするのでしょうか?
理由のひとつは待ち時間
今日ディズニー行った人は何を楽しみに行ったのだろうか pic.twitter.com/gSDdl6xi85
— まきぽん (@fuefukipon) 2015, 9月 21
これだけ待たされると夢の国ではなく地獄と感じる人もいます。
若者の間では「初デートにディズニーへ行ってはいけない」と言われてます。
ディズニーの値上げが叩かれてるけど、価格決定力があるのは何より強い証拠でもある。貧乏人は嫌なら来んなってレベル。それだけのブランド構築が出来るから値上げが出来る。ここの洗脳力はホント凄い。
— DON (@D0N12345) February 10, 2016
ディズニーの値上げペースが早いのは冗談抜きで貧乏人を入れないため。低所得者はモラルも低くワガママでクレームが多い。入場料とお土産、食事代で1人最低2−3万を落とせないレベルには来てもらわなくて結構と言うメッセージ。ケチな貧乏人より金持ちを呼ぶ事にリソースを割くのは戦略的に正しい。
— DON (@D0N12345) February 10, 2016
自分自身はディズニーに対して価格に見合った価値を感じないので行かないけれど経営戦略は見習うべき事だらけ。尋常じゃない人材教育とマーケティングが無いと度重なる値上げでも客足が落ちないなんて芸当は不可能。信者の数だけアンチが生まれるのは当然。強者だから可能な「嫌なら来るな」戦略。
— DON (@D0N12345) February 11, 2016
どんなアンチでもあの空間に行くと非日常的なワクワク感に襲われるから恐ろしい。圧倒的な空間作りに抵抗できずプラスチック製の箱に畜生の絵が書いてある不味いクッキーにお金を使ってしまう。
— DON (@D0N12345) February 11, 2016
経済評論家・平野和之さん
「お金持ちは混雑が嫌い。施設側としては安定してお金を落としてくれる人たちが、ストレスなく過ごせるようにすることが大切。たとえ年間パスが18万円になったとしても買う人は確実に買う。その結果、購入者が3割減ったとしても、全体の売上は上がります」
@TwTimez
@D0N12345 これはゴルフ場でもホテルでもレストランでも普通にある。高級客がくるならそれに絞った方がビジネスとしては長生きする。ブランド商法というのはそういうもの。だから逆に安易な値下げで客層を落とすと色々取り返しがつかない。マックとか牛丼屋とかがそう。— 葵建 (@AOIKEN72) 2016, 2月 11
舞浜新聞が過去に書いた値上げに関する記事が、たくさん読まれているみたいです。まだまだ海外のパークと比べると、東京は安いですよ。https://t.co/7gTYK78obE
— 舞浜新聞 (@maihama_shimbun) February 8, 2016
ディズニーが値上げって言っても7,400円ポッキリで一日12時間以上楽しめて自担が必ずいてくれて握手もハグもお手振りも運が良ければしてもらえて写真撮り放題で頑張れば最前も陣取れてグッズもほぼ並ばずに買えて、こんなコスパのいいヲタ活動いったい他にどこにあるの?って思うジャニ脳。
— たばささん (@you_hiee) February 8, 2016
ディズニー値上げにブーブー言ってる人多いけど、俺は多少高くても行きたい場所だから行くし、値上げで混雑緩和して数年前みたいな丁寧なサービスに戻せるなら払う価値があると思う
値段に価値を見出せ無い方は別に無理して行かなくても良いんじゃないかな— 和@DF11/26・27⇒K433 (@349261) February 11, 2016