JR北海道の石北本線・旧白滝駅で電車を待つ1人の女子高生。
旧白滝駅から乗る人は皆無であるため、3年前、廃駅となることが決まりました。
しかし、1人の女子高生が通学のため毎日乗っていることが判明。
JRは毎日、彼女の登下校の時間に合わせて旧白滝駅で停車することにしました。
駅に積もった雪は、お父さんが雪かきをしてくれています。
今年の3月に無事、彼女は卒業します。
それにより、駅も役目を終え、廃駅となります。
海外のCCTVがJRの対応を報道すると「日本は素晴らしい」との言葉がたくさん寄せられました