痛ましいニュースだけど、コメ欄がめちゃくちゃ勉強になる。子供の頃、近所の森に行くとピンクの紐がプラプラ垂れていたの、あれそういう意味だったのか。 pic.twitter.com/VbpftvmXXS
— プロレタリャブルシットジョブ (@leo2web) April 16, 2023
コメントくれた方に教えてもらったのですが、2枚目の画像で言及されている書籍はこちらだそうです。読んでみます。 pic.twitter.com/rJtLjJuBld
— プロレタリャブルシットジョブ (@leo2web) April 16, 2023
あーえっと、ピンクのリボンは猟師が猪の通り道の目印に付けることもあります…
山に入る限り、林業の場合はリボンに何か書いてある場合が多い気がする。数字とか。
木の見分け方は中々難しいと思うけど、私なら枝先とか苔の生え具合を見るかなぁ。落葉樹は特に冬は分かりにくいよね… https://t.co/7a1MX9OOMw
— 加藤ときえ (@warabekko) April 16, 2023
あと、この事故の木は違うけど、我が家付近の倒木は、やはり圧倒的に赤松が多い。山に入っていく時もさけるチーズのように半分に裂けかけた赤松の所を通るんだけど、いつ裂けるか、ビクビクしながら通ってる…倒木しやすい木を知っておくのも大事よね…
— 加藤ときえ (@warabekko) April 16, 2023
ピンクテープは危険木、って以外にも測量杭の見出しだったり入林地点を表す表示だったりします。
また他の色のテープや何重巻きか、などによっても表す意味が異なり、組織や地域によっても違います。私が森林官をしていたときはよく危険木やスズメバチの巣は立入禁止の規制線テープで表示してました https://t.co/M1dJkLbSvi
— KzY (@KzLatipes) April 16, 2023
土木建築業でも「危険箇所」に蛍光色のリボンを結びつけて注意喚起します。
木に限らず蛍光色リボンは「ここは危険がある」と示すものだと知って欲しいです。— こず@渋狩部?? (@souryuuatkozu) April 16, 2023
子供の頃祖父母にリボンの意味を教えて貰ってからは近づかないようにしてました、全ての木が危険という訳でもないし林業を生業としてる人の何かってことは頭に入れておいて良かったと思ったけど…普通の人は分からないしこの事故は…痛ましすぎます…
— ボッチ君 (@Deitara_botti) April 16, 2023
木に目印を付けてるのはその通りなんだけど「何を示す目印なのか」は目印を付けた人によって違うから、単純に倒木危険注意の意味だけだと決めつけない方がいい。
目印をあてにするのではなく「木はいつかは倒れる」ことを意識して、危険範囲にある木が立ち枯れていないか自分で確認するのが肝要。— kilala (@kilala_mai) April 16, 2023