ヘリウムがヤバいんです…
2000年1月は1kgあたり1500円だったんですよ
今年の1月は9200円だったのに
7月は12600円なんです。高いだけなら金を払えばいいんだけど、
足りな過ぎてどこも売ってくれないんです。ヘリウムの神様たすけて… pic.twitter.com/sXTpLF74Fb
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) September 8, 2022
ヘリウム価格高騰関連のニュースをいくつかぶら下げとく。
まず風船休止の話https://t.co/knTDxe7s8S
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水道水の検査ができなくなった話https://t.co/69TlcvB7nI
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大陽日酸のヘリウム出荷停止https://t.co/HADu5WOaqY
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ヘリウム買い負けhttps://t.co/UXU6htc52y
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ヘリオスはギリシャ語で太陽。
同名の神様ヘリオスは太陽の神様。ヘリウムは太陽のスペクトルから発見されたのでヘリウムって名前がついた。
なので太陽にはいっぱいある。
でもイカロスの翼はない。https://t.co/I1qAH9xPpA
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追記。
上記価格グラフは貿易統計から出したものなので、業者の「輸入価格」https://t.co/rRfSnwymcJ実売価格はまた別で量やグレード、取引先で変わるんだけど、
例えば2019年、輸入価格が6000円/kgの時、1.5m^3ボンベが8000円くらいで充填できた。
今は輸入価格が12000円越えなので…— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) September 8, 2022
それなー
2020年あたりに出荷できるって話だったけど続報ないし、タンザニアのヘリウム輸出増えてないし、元々特殊な方法じゃないと岩石からヘリウム出てこないって話で、それはヘリウムの物性からしてなんかおかしな話だったので、駄目だったんじゃないかなぁ。— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) September 8, 2022
日本のヘリウムの輸入量はこんな感じ。
ヘリウム高いから消費量減らしたり代替手法さがして少しずつ減ってるんだけど、毎月最低限は供給しないとダメだからここ数カ月の急騰でもヘリウム減らせないうむ…
ヘリウム高騰でお金が減りうむ… pic.twitter.com/j3Umr5fUWN
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