マグネシウム火災を水で消したこうなる。 pic.twitter.com/E8EvQ1hPeU
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) September 3, 2022
燃焼中のマグネシウムは水を分解し、酸素を使って燃焼する。そして分解された水素が爆発を起こす。
マグネシウムはドライアイスの中でも燃えるくらい pic.twitter.com/Vu93swEoi8
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) September 3, 2022
危険物に対して使える消火手段一覧 pic.twitter.com/55TDGSSvtV
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) September 3, 2022
天ぷら油火災を水で消したらこうなる。 pic.twitter.com/Lu39nJkNeG
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) September 3, 2022
マグネシウムは非常に反応性が高くて
水は水素と酸素がくっつくことで安定してるんですが水素よりずっと酸素とくっつきやすい性質があるのでマグネシウム単体に熱水をかけると水を水素と酸素に分解して酸素と反応を始めてしまうんですよ。— たまご師匠@引退しました (@tamago_master0) September 3, 2022
工場内の様子までは把握してなかっただけでは?
— YS (@YS85204974) September 3, 2022
多分それはナトリウムだと思うのです…
マグネシウムは燃焼中なら水と大きく反応するけどそのままだとゆっくり水素を発生させるだけです
ナトリウムは常温で水と反応して水酸化ナトリウムとか酸化ナトリウムになったりするので…昔の体験談ならまだしも今やったら環境汚染で袋叩きに会います()— Sakajo. (@sakajo_183) September 3, 2022
巻き込み失礼致します。
戦術としては、
粉末消火剤の使用、
もしくは砂をかけて酸素を遮断し、自然鎮火するのを待つ───といったところでしょうか…。
— 山中浜広野 (@lDGa8uVSc74js4K) September 3, 2022
今は合金になったけど昔ルマンで衝突炎上事故があってホイールがマグネシウム製って事もあって大惨事になったって記憶がある
ラリーのグループBでもランチアデルタS4が崖から落っこちてマグネシウムのホイールと床下燃料タンクに引火して2名が死亡する事故があったな— BGM-109G (@redbull_16b) September 3, 2022
アメリカ西海岸みたいですね。
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) September 3, 2022
ヨシ! pic.twitter.com/OPjZPQdRgb
— AraiサンHelmetナノダ (@J7YJWrAlig9wynC) September 3, 2022
海外の事だからなんとも言えませんが、日本の場合は工場などで危険物を取扱い及び保管をする際には消防への届出が必要となります。
マグネシウムは危険物扱いなので届出されるべきものです。
火災の通報があると火災現場が何を扱っているのかは届出に従って判断すると思います— ロリ月ろりな【自虐に走る水無月むいな】 (@minatuki_muina) September 3, 2022
日本だと危険物貯蔵している箇所は定期的に消防が訪問して把握していますね
— Shin-ya Ohnishi (@shinyaohnishi) September 3, 2022
外壁のあちこちに大きな文字で「水消火禁止」と書いてある工場ありますね。
— 岩と氷 (@iwatokori) September 3, 2022