江ノ島の海水浴場にカツオノエボシが大発生していてヤバいです。海開きで家族連れも大勢訪れています。素足で遊んでいる子供も多く見かけるので不安です。 pic.twitter.com/FOjiKBAgv3
— うえひろ (@uehiro_sakana) July 2, 2022
時間が経って乾燥したカツオノエボシだけで100個体以上落ちてました。砂で固まっているので比較的安全ですが素手で触らないに越したことはないですね。
ど?う?み?て?も?青?い?餃?子? ?。 pic.twitter.com/iGHWnor1DP— うえひろ (@uehiro_sakana) July 2, 2022
湘南の海岸では各地で打ち上がっているようですね。適度に回収されていくのでしょうか。美しい青色が目立つので避けるのは容易ですが、小さなお子さんが素足で遊ぶのは見ていてヒヤッとします。 pic.twitter.com/sjSprifj5d
— うえひろ (@uehiro_sakana) July 2, 2022
浮き袋は無毒です。十分に注意を払えばぷにぷにもできます。 pic.twitter.com/vFDn1jQuct
— うえひろ (@uehiro_sakana) July 3, 2022
合わせてご注意。表磯には唾液や筋肉、体表にテトロドトキシンという猛毒を含む小型のヒョウモンダコも散見されます。磯遊びの場合はクロックスやビーチサンダルではなく運動靴等で入ってください。タコを見つけたら「小さな青い点々」がないか確認してください。 pic.twitter.com/9U00ZRvpvK
— 友禅 Chaetodon daedalma (@yominoashiro136) July 3, 2022
これもうどうしたら…
触手に触れると刺胞という微小な毒針が発射され炎症や痛みを引き起こす
刺胞は接触刺激で発射
真水や酢による刺激にも反応して発射
砂浜に打ち上げられた死体にも触れるのは?刺細胞は物理的な刺激に反応、本体の生死や意志に関係なく刺胞を発射
湿気にも反応して発射
— 特攻野郎Q-TEAM (@QBK_jitensya) July 3, 2022
砂浜に打ち上げられた死体にも触れるのは?刺細胞は物理的な刺激に反応、本体の生死や意志に関係なく刺胞を発射
乾燥した死体にも注意??湿気にも反応して発射
まるで地雷みたいなやつですね??
生きてても死んでても厄介な… pic.twitter.com/GbOblfXYKi— 特攻野郎Q-TEAM (@QBK_jitensya) July 3, 2022
これやってたら突然強風が吹いて死を覚悟しました。 pic.twitter.com/g8QMLDNccp
— うえひろ (@uehiro_sakana) July 3, 2022
小学校の同級生が七里ヶ浜で、エアマットで少し沖まで行ったところで海に飛び込んだらちょうどコイツが居て、悲鳴と共に異変に気付いたその子の親が助け出したのですが、左肩から腕にかけて、一生消えないミミズ腫れが残りました。
— 無糖歯痛 (@kougetsuintyou) July 3, 2022
本来なら旧盆の頃沿岸部に発生するはず。潮の流れがおかしいんかな?
従兄弟が刺されて3日間の発熱と激痛、その後1週間神経痛の鬱陶しい痛みに苛まれ、20年経った今も傷痕あるよ??— のんち (@nonojiko) July 3, 2022
更に言うと、乾くと粉末状に解れて毒を撒き散らします。
— 和泉名泉 (@Laurant_1225) July 3, 2022
瀬戸内の海水浴場でも大発生しています!
(通りすがり失礼しました)
— *isana.song* (@IsanaSong) July 3, 2022
もともと砂浜は尖ったものやゴミが落ちているのでクラゲ以前にサンダル等履いたほうがいい気がします。
— うえひろ (@uehiro_sakana) July 3, 2022
ハブクラゲも怖いですね。沖縄にはハブクラゲ防止用のネットが張られていると聞きます。
— うえひろ (@uehiro_sakana) July 2, 2022
青くて綺麗ですが 一見プラスチックぽいし、知らないと触ってしまいそうでヤバいですね。
— すみやん FM羊飼い (@fm_sumiyan55) July 2, 2022
でたな色んな意味でヤバいやつ
実はヒドロ虫の集合体で、それぞれの個体が触手になったりポリプになったりする場合によってはアナフィラキシー起こすので、刺された場合は海水で洗い流して、場合によってはステロイド外用薬とか使うのもいいかもしれない
— 5-FU (@folinic_acid) July 3, 2022