ハリコフにある植物種子貯蔵庫がロシア軍の攻撃で焼失。ウクライナ唯一の種子貯蔵庫であり、世界中から集めた16万種類の種子が保管されていた。https://t.co/2jkSHSSvM3 pic.twitter.com/fSSq9dInTu
— Ховтолив-хуёвтолив (@SeloEniseiskoe) May 17, 2022
ウクライナで創立され、2021年初めまでに151,300点の標本を収集した
これが正しい訳かな pic.twitter.com/qEfS2fOqMg
— チャールズおじさん (@sowherenear10) May 18, 2022
ここには今では育ってない野菜とかの貴重なものもあるんですよね 残念です
— ike (@BokuhanaIkekun) May 18, 2022
とりあえずプーチンにこれあげよ? pic.twitter.com/U77jJT50al
— シトリンス帝国 (@levesempire1707) May 18, 2022
プーチンはあげる側なんだよなぁ
— Maリオノフスキー (@Marionovskiy) May 18, 2022
たしか、絶滅危惧種の種も保存されていたはず。
— びっと (@pps43) May 18, 2022
このストーリーを思い出してしまいました。 pic.twitter.com/wR2GFSYSfK
— コジロー???????????????? (@kojiro323) May 18, 2022
仮に将来人体の冷凍保存が一般化しても、こうやって後に戦禍に巻き込まれて御陀仏になる事もあるんだろうなと思った。
まっとうに今この瞬間を生きなさいって事なんだなぁ…
— MADO ROKKO C. (@mado_rokko_c) May 18, 2022
開ける頃には依頼者の親族死んでるだろうし捨ててもばれへん
— わらび餅2号店?? (@niko_rabbit777) May 18, 2022
ここ、二次大戦中にナチスドイツの侵略を受けたものの、収蔵物の価値を尊重して破壊されなかった場所です。
「ナチズムへの対抗」を謳う戦争としてはあまりにも皮肉な結末。 https://t.co/GZ3jChwBny— 三崎律日@『奇書の世界史2』発売中! (@i_kaseki) May 18, 2022
同時期に存在したロシア国内の種子コレクションは、ルイセンコ主義の台頭で風前の灯だったし、こんなところまで再現しないでほしい。
— 三崎律日@『奇書の世界史2』発売中! (@i_kaseki) May 18, 2022
ソ連時代、どのような経緯で種子コレクションが集められたかは、こちらで解説しております。
今回焼かれたのはヴァヴィロフが集めたものとは別系統ですが、ソ連時代にはその支部化にあったため、一部がそちらに流れている可能性はあります。https://t.co/YxnYOemTYx— 三崎律日@『奇書の世界史2』発売中! (@i_kaseki) May 18, 2022
レニングラードの種子貯蔵庫を餓死しながら守り通した先人の遺志をガン無視するロシア君…
— くろろ???????? (@GoodNews_1234) May 18, 2022
先代の研究者達が戦火の中必死で守った生命の種が、その研究者達と同じ民族の末裔達によって戦火で焼かれる
非常に残念でなりません……
— TELL(てる) (@TELL_yang_Wenli) May 18, 2022
「尊重」というよりは「利用価値を感じて」といったほうが近いか。
— 三崎律日@『奇書の世界史2』発売中! (@i_kaseki) May 18, 2022
ナチス・ドイツって、確かにユダヤ人迫害とかのヤバい点は多いけど、有用だと思ったものは結構しっかりと保存しようとしてた点は今のロシアよりはマシなんだよな…。
美術品を城か何かの地下施設に保管してたのを連合軍が確認してるし。— 幻想入りを願う提督 (@VYB5C92RVi7rt6a) May 18, 2022