「蕎麦屋さんが蕎麦アレルギーに」「寿司職人が魚アレルギーに」というのは職業病の一種です。
手が荒れているとき等に皮膚から食物アレルゲンが吸収されることを繰り返すと、食物アレルギーを発症してしまうケースがあります。
皮膚からアレルゲンが吸収されないように気をつけることが大事ですね。 https://t.co/KlrPsW5QhK
— やさひふ|皮膚科専門医|医学博士|Lumedia編集長 (@S96405539) May 4, 2022
F外から失礼
貼られてるホームページにも胸中が書かれてますね。
「香川へうどんを食べ歩きしたワケその2」の最後に載ってました。https://t.co/0QRtpUVgH1— 紫季-SiKi- 艦これ冬イベ全甲突破 (@channel_siki) May 4, 2022
なぜいまうどんなのか
自分にとって大切なものを守るため
私は妻と子2人 そして両親がおります。この家族内で蕎麦アレルギーが3年ほど前から持っているとずっとわかっていました。
私はそばに対して一生懸命考えて、蕎麦屋を頑張ってきたつもりです。それでも家族が自分が努力して作った蕎麦を食べれないのはとても辛かったです。
蕎麦アレルギーは、とっても危険なアレルギーの一種で、命の危険もあると聞きますし、もし家族内で何かあったら、何のために蕎麦屋をやっているのか理由がありません。
114年という歴史があるお店でありますが、家族を大切にしてきたからこそ、経営してきたのも事実。
家族という私にとって一番大きな土台がしっかりしてからこそ。その上に仕事、その上に私の夢の実現があります。
ずっと3年前からモヤモヤしてましたが、ここに決断しました。
まだ時期は未定ですが、うどん屋として再出発をして行くための準備をしております。
正直とっても大変ですが、10年後あの時変えてよかったと思えるよう、頑張らせていただきます。
当店のお蕎麦をこよなく愛していただきましたお客様には、なんとお伝えしたらよいのか、言葉が見つかりません。
私これからも一生懸命頑張らせていただきますので、私の思いに賛同していただけるお客様がいらっしゃいましたら本当に嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。
「食べ物が肌から吸収されるのはハイリスク」だと知っておきましょう。
なので、「食物成分でスキンケア!」というのも危険です。
インフルエンサーが小麦粉パックなどを推奨するケースもありますが、非常に危険なので真似しないでくださいね??https://t.co/7z1wuDLRsc
— やさひふ|皮膚科専門医|医学博士|Lumedia編集長 (@S96405539) May 4, 2022
アトピー性皮膚炎だと、荒れた皮膚からアレルゲンを吸収しやすいので、食物アレルギーになりやすいhttps://t.co/yCqCCofPpf pic.twitter.com/9SilXHPGRR
— ライトウィル@死神エンジニア (@lightwill0309) May 5, 2022
免疫系は「怪我した部位から侵入してくる異物」に強く反応します。肌荒れにクリーム塗っていたら、ピーナツバターが使われていたせいで落花生アレルギーになったケースを知っています。手袋をして傷に食べ物成分を塗り込まないようにする対策が必要ですね
— 友引 (@tomobiki10) May 4, 2022
パン屋でバイトしていた時は多くの職人が小麦粉のアレルギー反応を起こして腕がただれてましたね。「粉負け」なんて呼んでいましたが。
— 小西桃男SR用 (@konishi_momoo) May 4, 2022
2代目の場合、親からの遺伝で免疫が強く出てしまうパターンですかね…養蜂業で2代目に蜂毒のアレルギーがある人が多かったりしますし。この場合産まれる前からですね
— 剛志 (@seal_54) May 5, 2022
FF外失礼致します
知り合いのスーパーの鮮魚部に務めていた人
マネージャーになり、海老をむき身にする
サービスを一生懸命やっていたら
甲殻類アレルギーになってしまいました
そーゆー事だったんですね— 鯖ミソ(人生無茶リブレ) (@sabamisozinse14) May 4, 2022
まじか!
オレ、手荒れが酷くてイタリア料理をやめざるを得なかった人だけど、今でも湯むきトマトや、トマトのカットで指先痒くなるよー— なかのねこ??10y8y (@nakano_neko) May 5, 2022
しいたけ農家がしいたけ胞子アレルギーを発症するのもよく聞きますね
— フワヌイ (@damdamsukisuki) May 4, 2022
皮膚科の主治医から聞きましたが、皮膚の状態が悪い時にその皮膚からアレルゲンが入りやすくなります。もしかしたら皮膚の状態が悪い時(湿疹等)にそばに触れる事が多かった為にそばアレルギーになったのかもしれないですね??
— きゃの (@melme_eee) May 4, 2022
ありがとうございます!
そうなんですね。。近くのケーキ屋さんが小麦粉アレルギー発症で閉店したこともあったので、
アレルゲンになりうるものに接しすぎるのもリスクありますね— こひる (@kohirururu) May 4, 2022
蕎麦屋を長く営んでる店の人間から蕎麦アレルギー持ちの人が出てくるのは意外と珍しくないらしい。
高校時代の友人もそれで、家は創業100年単位の蕎麦屋だったのだけど、自分がアレルギー持ちということで、後継問題が発生してることをよく話してました。— ケン、ムラタ (@KM0185_Jhero) May 4, 2022
私も蕎麦アレルギーですが、蕎麦を食べなくても舞っているそば粉や蕎麦を茹でてる湯気を吸い込むだけでなく肌から吸収しても発症します。蕎麦が大好きだったのに大人になってから突然なりました。他にもいろいろアレルギーあるのですが、蕎麦は怖いです。
— まっちゃん (@yaoyajimacchan7) May 4, 2022
私の実家の近くの美味しかった蕎麦屋さんも「店主、蕎麦アレルギーのため、うどんのみの提供となります」と貼り紙され、一時期うどん屋さんになりました。
他の店で修行していた息子さんが跡を継いで、蕎麦屋に戻りましたけれど。
— Ten Point (@_Ryoma_) May 4, 2022
115年の歴史をアレルギーが変えるとは思わなかった( ?? ?
でも、蕎麦とうどんって全然違うよね。
すごい勇気だと思う。
とても強い家族愛感じた。— 坂崎 (@sakazak11) May 4, 2022
そば屋を続けるより家族のそばにいたかったんですね
— ミクシ井オモシ郎 (@mixiomoshiro) May 4, 2022
お気持ち非常にわかります。
元蕎麦打ち職人です。
蕎麦アレルギーが酷くなり命の危険が出てきたので引退しました。
命にはかえられません。
勇気ある決断に敬意を表します。— 飯島街 (@0JOfiSDYGVFgulE) May 5, 2022
親戚が桃農家で桃アレルギーになった話なら
— ひらがなうぉっか (@hiraganauokka) May 4, 2022
以前通ってた千円散髪に、とても腕の良いオバチャンがいて不思議に思ってた。
あとで知ったが整髪剤で薬品アレルギーになって辞めるが、整髪剤を触らない千円散髪で復活する人がいるとのこと。職業病ですね。 https://t.co/njwzqAJG7x— K_O (@EDO_0) May 5, 2022
残念なことにスパ銭内の散髪屋で、ある日店ごと変わっちゃったから今は会えず。
— K_O (@EDO_0) May 5, 2022
実家が桃農家だったけど桃アレルギーになって、
桃農家をあきらめて農協で牛追いかけてたら牛アレルギーになりました— 果汁120% (@momojiru100) May 5, 2022