1話完結ゾンビ漫画
『ワンダフルワンダーワールド』
「老夫婦」再掲
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
現在TETSUOのペンネームで
『髑髏は闇夜に動き出す』『鬼になる』連載中単行本&電子書籍でも読めますので、気になる方は是非。
フォローやリツイートもお気軽によろしくお願いします。
少しでも多くの人に届きますように… pic.twitter.com/cUI8no3PcH— TETSUO・乾良彦(イヌイヨシヒコ) 漫画家 (@inuiyoshihiko) February 11, 2022
結婚した時代を考えるとこうして駆け落ちして結ばれたのかなと pic.twitter.com/d116ZRRHZm
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外から失礼致します。
人生の終末に近い時分にあってとなれば、
「噛まれてのゾンビなるかはたまた喰われるかであろうと構わず、
『おばあさんと別れての孤独の最期だけは嫌だ』」
という覚悟だったのでしょう。命終るまで夫婦であろうとする。
その覚悟をゾンビ化してもおばあさんは気付いた。— コークロッジ (@coke_rodge) February 11, 2022
だからこそ、おばあさんも最期の人としての理を以って噛まずに戻った。
その上でそっと出て行ったのは、
「愛する人が『人として人生を終えてくれる』のが、こうなった自分にとっての『人としての最期の願い』」
なのだと思います。この老夫婦は互いに「自分の願いと想いを託す」故に別れたのです。
— コークロッジ (@coke_rodge) February 11, 2022
命ある者はいつか死ぬ。
共に生き続けた者たちはいつか死によって別れる。ただ、その死でも絶対に奪えぬ唯一が
「死しても尚、相手への想いと託す願い」
なのだと考えます。人間が人間である証であり、
如何なる凶悪なる何ものでも奪いきれない。
人間の強さの根源のひとつかもしれませんね。— コークロッジ (@coke_rodge) February 11, 2022
振り返ってみても、お爺さんは襲われた時一度も抵抗しなかった
お婆さんも最後の最後まで抵抗してお爺さんを守り通した
最後はこのような結末になったけれど
それに至る今日まで穏やかながらも愛しあって過ごしてきたんだろうなと夫婦のやりとりや表情から察する事ができてとても良かった— ひいらぎ太郎。Pトらしか勝たんし愛するワンワン?????????? (@yVrsWZoNiMhtEs8) February 11, 2022