知らなかったんだけど、人間は赤青緑の三原色を組み合わせて色を識別しているのに対し、鳥は三原色に加えて紫外線も見えるってことが3年にも及ぶ長期実験で分かったんだって!
それによって同種個体の識別、または餌や天敵を見つけやすくなるメリットがあるらしい!すげぇ!!! pic.twitter.com/VIuIc5ShOh— Kotaro ??ウォンバット研究?? (@kotaro_womb514) January 20, 2022
ついでにいろいろ調べてみたんですが、爬虫類も4色で色覚するヤツが多いみたいですね!これもまた鳥類と爬虫類が近いことの裏付けになりそうで面白い!
有袋類のglowingは話題になりましたねー!天敵に見つからないためのカモフラ説とかもかなり興味深いです。— Kotaro ??ウォンバット研究?? (@kotaro_womb514) January 21, 2022
同じくモンシロチョウも見た目には雌雄の判別はほぼつかないのに対し、チョウ同士では模様の差がはっきり分かるみたいですね。
自然って不思議。— 黒猫 (@13KURONEKO13) January 22, 2022
紫外線帯域が見えるとネズミとかの小動物の尿の跡まで判別できるらしく、それで通り道を見分けて待ち伏せしたりするそうですね。
— 47×17 (@subaru1000) January 22, 2022
カラスは青く光っていて、オスはメスより青いみたいです。羽根表面の構造で紫外線を反射するので、健康で毛並みのよい個体ほどきれいな青に輝く。それがメスがオスを選ぶ際のポイントになっているとか。
— ゆび (@yubi0417) January 22, 2022
蝶やハチが花の中央(蜜のある部分)を見分けられるという話はありますので、鳥もそうかも知れませんね
— zam◆eaF6o4ZFXw (@zam61641756) January 21, 2022
いやー自分が見てるトマトは果たして本当に赤なのかなとか思っちゃいますよね(笑)
ちなみに人間が昼行性なのに紫外線が見えないのは哺乳類のほとんどは元々夜行性だかららしいです。— Kotaro ??ウォンバット研究?? (@kotaro_womb514) January 21, 2022
元々脊椎動物は4色覚あるのが普通ですが、夜行性の進化を遂げた哺乳類は2色覚(緑と青のみ)まで退化、しかしサル目は熟れて赤くなった果実を発見しやすいように3色覚(赤も見れるように)を再度進化させました。
— いかライダー (@ika819rider) January 21, 2022