#インボイス制度 #確定申告
インボイス制度解説漫画を描きました!
(3/1) pic.twitter.com/BYKkPVdhNK— とこり@読切掲載中! (@tokoritomotori) October 29, 2021
#インボイス制度 #確定申告
インボイス制度解説漫画を描きました!
(3/2) pic.twitter.com/GqvKvHBxuD— とこり@読切掲載中! (@tokoritomotori) October 29, 2021
#インボイス制度 #確定申告
な、なんだってー!となった方、よければ拡散のご協力宜しくお願い致します!
(3/3) pic.twitter.com/iMnYduvEIT— とこり@読切掲載中! (@tokoritomotori) October 29, 2021
あのあの、わたくし漫画家・イラストレーター向けの確定申告漫画も出してますので、よろしければこちらもお願い致します!各電子書籍サイト様でも販売しております!https://t.co/qVqOXr3RaK
— とこり@読切掲載中! (@tokoritomotori) October 29, 2021
私のこういった解説漫画は、「初めて見る人でも8割くらい理解できる」を目標に描いています。100%知りたい方は、他の本を読んだり、専門家に聞いたりする必要がありますので、その旨ご了承ください。
とりあえず、概要だけでも知ってほしいです!!!!宜しくお願いします!!!— とこり@読切掲載中! (@tokoritomotori) October 29, 2021
免税事業者ズルじゃん!!という意見について、なぜいままで「免税」されていたのか、ということについて分かりやすく教えてくださってたリプがあったので共有致します。 https://t.co/Y81Q85XOBV
— とこり@読切掲載中! (@tokoritomotori) October 30, 2021
会社員の方は、「免税事業者」という仕組みを知るのが初めてで、びっくりされたかもしれませんね。勝手に着服していたわけでも、盗んでいたわけでもなく、ルールに基づいて「売上」として計上しています。代わりに、仕入れや経費で支払った消費税を免税することができないという仕組みになっています。
— とこり@読切掲載中! (@tokoritomotori) October 30, 2021
「免税事業者だけ優遇されている」という主張につきましては、圧倒的に会社員の方が優遇されています。各種保障も手厚い上に会社が費用を一部負担してくれてますし、経費負担がないにも関わらず給与所得者控除(免税制度)で最初から経費が引かれて計算されています。
負担は免税事業者の方が多いです— とこり@読切掲載中! (@tokoritomotori) October 30, 2021
一連の流れの中で、「なんだこりゃ!」と思ったところがたくさんあると思います。それを文句として他人にぶつけるのではなく、ぜひ、仕組みを調べて、考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
— とこり@読切掲載中! (@tokoritomotori) October 30, 2021
抜けてる点:
・自分が課税事業者になって発注元に堂々と消費税を請求し、仕入税額控除を受ける事もできるよ。
・発注側は「免税事業者には消費税を払わない」って選択が出来るから大きな損にはならないよ。
・仕事請ける側が免税事業者のまま収入を確保したいなら、税抜価格を上げる努力が必要だよ。— suga (@suga_public) October 30, 2021
大事なとこをひとつ忘れてる。免税事業者は仕入税額控除が受けられない(だから救済措置として免税されてる)。課税事業者を選べば自分が払った消費税と受け取った消費税を相殺できる。計算の手間は増えるけど10%丸々負担になるわけではないし、仕入税額が多い人は還付が受けられる。
— suga (@suga_public) October 30, 2021
消費税率が上がると発注側もシビアになってきて、免税事業者に対しては「免税なんだから税抜で請求して」と言うようになる。仕入には消費税かかってるのに。その分値上げできる人はいいけど、立場が弱いと泣き寝入りになる。インボイスを使えば根拠を持って消費税を請求でき、仕入の支払にあてられる。
— suga (@suga_public) October 30, 2021