奥さんから「ニトリの家具が2か月前から倍額くらいになってた、勝っておけばよかった」というお話を聞いたのですが、実はいま木材がメチャクチャな高騰してます。
ウッドショックとか言われてて、高いとかそういう以前に海外産の木材が新規ではほぼ輸入できてません。
コロナの影響なんですが……。— 武術屋@元・東京‘古流'武術研究会 (@bujutsu_ken) October 21, 2021
コロナで建設事業が世界的に冷え込む
→世界中の製材所、原産地が半休業状態
→コロナ終息の気配に中国、アメリカがいち早く建設事業再開、大量の木材確保
→原産地、製材所は急な需要に対応遅れる
→供給不足により価格高騰
→日本商社は価格交渉
→売り手が値引きに応じず交渉ストップ(←いまココ)— 武術屋@元・東京‘古流'武術研究会 (@bujutsu_ken) October 21, 2021
間違ってる部分もあるかと思いますが、だいたいこんなイメージかと。
国内の在庫は大手ハウス系メーカーが確保しているので、実質在庫ゼロ。
9月頃までは国内販売会社が頑張って国内産木材を海外製品と同じ値段で出していたがそれも限界に。みたいな。— 武術屋@元・東京‘古流'武術研究会 (@bujutsu_ken) October 21, 2021
(誰もお値段異常ニトリって言ってない・・・本当の緊急事態なんだ・・・)
— 駒碧 (@k0mamid0ri) October 22, 2021
確かに見なくなりました
— ワープrjtt (@NQbulHxvwiWgDSw) October 22, 2021
付け加えるとコロナ禍での在宅ワークが増えた関係で自宅を購入する需要が増えたみたいですね
— ( ?ヶビ-ン) (@kevin_houel) October 21, 2021
実は結構前から影響出てたんですよね。落ち着いてからも値が下がるまでどれくらいかかるやら…
— 茶葉@発酵中 (@syuraba_Tyaba) October 21, 2021
今年の春先にはウッドショックの影響で木材が入らない、と知った大手は軒並み国産木材を抑えに回ってますよ。その影響で地場の工務店は木材の納期が2ヶ月待ち…なんてのはザラでお客様への納期は伸びる一方です。
— さーもん (@z7DuuwGEMpDVLSp) October 21, 2021
そんな時だけ国産に頼る世論を直さないとなりませんよね。
大切な第一次産業である農林業を見捨てず、育成してるから災害防止にもなってきていたはずです。
高いには、それだけ手間隙と時間が掛かるものですよね(汗)— Rx0073 (@Rx0073LT) October 21, 2021
家建てるのも、今はやめた方が良いらしいですね…。
鉄骨とまでは行きませんが、なかなかの値段になっているとか…。— 木ノ瀬 (@kinose_idayo) October 21, 2021
我が家は8月下旬に完成した新築なんですが、後何ヶ月か決めるのがズレてたら、ウッドショックが直撃して同じ規模の家を作ろうとしたら数百万単位で高くなってたそうです…。
ただでさえ予算オーバー気味だったのでそれ聞いてゾッとしました。— ドク@ボーイッシュ(ボーイじゃない (@yorushibafu) October 22, 2021
ニトリの家具は納品も遅れていて9月に組み立て家具を購入した時に値段は変わっていなかったのですが納品まで3ヶ月といわれ来月に受け取る予定です。
— Nanasi (@NanasiKh) October 21, 2021
北海道の木材も海外から注文殺到だそう。
— 葉茶・手洗い中 (@mechako) October 21, 2021
国内産丸太の輸出は止まらないですねぇ
ほぼバラ船は帰りに丸太積んで中華人民共和国に帰っていくー— masamasamasa (@BLOODINSIDE_N) October 21, 2021
先行きが読めない状況でして、今後も上がっていくと予想されています。
んが、案外あっさりと年明け位に値崩れおこす可能性もあり、コレほんとコロナの終息次第なのと、原産地であるブラジル中国ロシアの労働者のやる気(こっちが完全に予測不可能)次第なので、買う人は早めの方がいいのかな、と。— 武術屋@元・東京‘古流'武術研究会 (@bujutsu_ken) October 21, 2021
原木は伐採して数ヶ月からサイズによっては2,3年ぐらい乾燥させないと使えません。
今から伐採して乾燥させた頃には値段落ちてる可能性もあります。
不足してる頃にマスク工場作ったら完成して出荷する頃には値落ちしてたいして売れなかった業者のように。— 花果山@あつ森 (@lmstuf) October 21, 2021