都内のおいしい燻製の店探してたらとんでもないもの見つけてしまったこわい

とある本に影響を受け、燻製を始めてみました。
都内下町、アパートの1階暮らしです。

最初はチップと専用容器を利用する熱燻でしたが、換気扇の位置関係で、匂いがアパートの共用スペースに籠もってしまうので断念。

燻製自体は大成功でしたので、次は保存も出来、味も格段に上がり大量に出来る温燻に挑戦すべく、段ボール製の温燻セットを購入。

ネットで花火可の河川敷を調べ、そこで地面が舗装されてる川縁で段ボール燻製を行ったところ、河川敷パトロールの方に、火気の使用は禁止と言われました。
ちなみに立て看板には、花火の始末はきちんとしてくれ、との事は記載してありましたが、燻製は花火ではなく、焚き火に当たるのBBQ広場でやってくれとの事です。

広場まで赴き、別の日に予約を入れ(無料)、再度段ボール燻製をしたところ、管理人に
ここはBBQをするところで燻製をする場所ではない。BBQをしたい人に優先的に貸し出す。と注意されてしまいました。
二回とも注意のされ方は穏やかで、燻製が終わるまではと許可をいただいたり、代案を考えてくださったりと親切でしたが、都内で燻製出来る場所が見つからず途方にくれてます。

>貸しキッチン(キッチンスタジオ)を借りることでしょうか?

>お金は掛かりますが
>心ゆくまでスモークを楽しめると思います。

>公園や河川敷でする場合
>管理事務所が必ずありますので
>そこで申請しなくてはいけません。
>また、そういう場所で火を使う場合
>消防署に届ける義務があったと思います。

>お裾分け前提で
>大家さんの庭を借りるという手もありますね。
(庭があれば)

>何か良い方法が見つかりますように。笑

コメントありがとうございます。

大家さんの庭、というアドバイスで、
アパートに小さいながら、庭が付いているのでそこでやろうと思い当たり、昨日大家さん(同じ2階建てアパートの2階に居住)に偶然出会った時、週末薫製を庭でしたい旨お話ししました。

すると、びっくりした事に

「あら~面白そうね~。いいわよ、ここ住んでるの、あなただけだし」

と言われました。

「え?」

と一瞬固まってしまいましたが…大家さんの了承も得られたのでよしとします。

でも、全部で6部屋あるこのアパート

うちの隣には、顔を合わせた事がないのですが、玄関に子供用の自転車が置いてあります。

もう一方のお隣さんは中年男性です。

真上の住人は、夜中に掃除機かけるし、その隣は、ネットアイドルでもやっているのか、夜に結構な声で歌っておしゃべりしてます。

でもよく考えてみると、声は時々聞くのですが、顔を見た事あるのは誰もいないんですよね…

(引っ越ししてきた時の挨拶は、結局誰も時間帯が合わず、大家さんにご挨拶の品を渡してもらった)

薫製もそっちのけになるくらい、今ももやもやしてます…