覚えておいて。美容師は当たり前にやってて、意外と知られてないけど『寝起きにドライヤーをかける』。これやると髪の水分量が整う。まとまりが続く。クセが強いところは濡らしてから。温風のあとに冷風30秒。キューティクルを引き締める。今日から試してみて欲しい。雨の日も、髪が湿気に負けないよ。
— りょう|美容師 (@ryoyano0701) September 10, 2021
はじめまして。その通りです。乾いた髪にドライヤーで熱を加えると、収まりが良くなるという話です??
— りょう|美容師 (@ryoyano0701) September 11, 2021
パサつきやすい髪質であれば、オイルやミルクをつけてからの方がオススメです??
— りょう|美容師 (@ryoyano0701) September 11, 2021
初めまして。サロンによると思います!ぼくが就職したサロンは冷風がマニュアルでしたし、今も必ず冷風で仕上げます。ツヤが増すのと、髪は冷める時に形が決まるのでキープできます??
— りょう|美容師 (@ryoyano0701) September 12, 2021
あと寝グセ。ハネてる毛先を濡らしても意味ないからね。大切なのは根元。しっかり濡らして。こすりながらドライヤー。「前髪の割れ」「肩でハネる」。原因は毛先じゃなくて根元。知らなかった人は僕と一緒に髪の勉強しようね。ほんとに髪が良くなるドライヤー4選はコチラ↓↓https://t.co/EN83uUHeAv
— りょう|美容師 (@ryoyano0701) September 11, 2021
ドライヤーのコツ。まず前髪。クセが気になる部分から。地肌をこするのが基本。分け目がつかないように。色んな方向から風あてて。下を向き、「つむじ周り」と「後頭部」の根元は特にしっかり。8割ふつうに乾かして、一度オイルをつけなおす。残りの2割は冷風で。これが一番ツヤがでる。
— りょう|美容師 (@ryoyano0701) September 11, 2021
ドライヤーの時間を短縮するなら「タオルドライ」。こすりすぎ注意。濡れてる髪は繊細で、ゴシゴシやると傷みやすい。ポンポン地肌を押すように。マッサージだと思ってね。そのあと「1回クシを通す」。落ちてきた水滴を再度しっかり拭き取る。これで5分短縮。タオルドライは作業じゃなくヘアケアです。
— りょう|美容師 (@ryoyano0701) September 12, 2021
多かった質問への回答
・寝起きの乾いた髪にドライヤー
・目安は20秒温風、30秒冷風
・カラーしてるひとは温風15秒
・温風、冷風交互にあててもOK
・優しく地肌をこすりながら
・ヘアオイルつけてからでも良い
・クセが強い部分は濡らしてから
・くし→ドライヤー→くし
・水つけない寝癖なおしの感覚— りょう|美容師 (@ryoyano0701) September 12, 2021