これは面白いな。メルカトル図法で描かれた世界地図を"正しい"サイズに切り替えられるサイト。Show Real Sizeをクリックすると高緯度の国々がにゅっと縮んでいく。
国ごとの縮小率も表示される。カナダ・グリーンランド・ロシアなどは半分~1/4になるようだ??https://t.co/eItB83WFii pic.twitter.com/dFvS0prDdA— にゃんこそば?データ可視化 (@ShinagawaJP) August 22, 2021
こちらのサイトも楽しい。左上に国・地域の名前を入力し、マウスや指でドラッグすると "その緯度にふさわしいサイズ" に拡大・縮小されていく。
ロシア・グリーンランドを南に、オーストラリア・ブラジルを北極圏に持って行くと脳が混乱するな・・・??The True Size Of… https://t.co/vL7ydMq7Yl pic.twitter.com/yMZlMT4rAk
— にゃんこそば?データ可視化 (@ShinagawaJP) August 22, 2021
なんで北半球の方が縮小されるかというと、陸地が北半球に偏っているため。
南米最南端の都市・ウシュアイアは南緯55°、対してアラスカ最北のバローは北緯71°。メルカトル図法での拡大率は1.7倍 vs 3.1倍と大きな差がついている。(※)北緯55°の都市:コペンハーゲン????、エディンバラ????など。 pic.twitter.com/YVxsCsO0bA
— にゃんこそば?データ可視化 (@ShinagawaJP) August 22, 2021
これも面白いな。リプライで紹介頂いた人口地図。1つの点(ドット)が50万人。https://t.co/qw14bhVzI3
— にゃんこそば?データ可視化 (@ShinagawaJP) August 22, 2021
日本の鹿児島~根室が直線距離1800km。
対してロシアの西(サンクトペテルブルク)~東(ペトロパブロフスク・カムチャツキー)が6500kmで、その差3.6倍。
メルカトル図法に慣れてると「そんなもん?」と驚いてしまう。ちなみにロシアの面積は日本の45倍。北海道と東京都の面積比(38倍)に近い。 pic.twitter.com/cnZ6hVY73X
— にゃんこそば?データ可視化 (@ShinagawaJP) August 23, 2021
実面積も日本に比してかなり広いのだが、メルカトル図法を見た後だとそうでもなく思ってしまう。 pic.twitter.com/vBcz3WAGv7
— こぶん ?? (@treasure_kobun) August 23, 2021
こうやって見るとグリーンランドって島だな
— みずなみ (@tokimizunami) August 22, 2021