岐阜県が、最近のコロナ感染者の行動歴をまとめています。どのような行動が感染リスクを高めるのか、今一度、確認してください。 pic.twitter.com/tv29xUHXLV
— 尾関 健治(岐阜県関市長) (@ozekenjissa) August 21, 2021
やっぱり皆、複数人と密接に接触して飲食しているケースばかりですね…
それしか楽しみがない人種が一定数居るのが悩ましいところだと思います。— 吉本るみね (@yoshimotolumine) August 21, 2021
県民ではないですが失礼します。大人数、食事、カラオケ。これが共通項ですね。国のカラオケや飲食の規制は妥当に見えます。ホームパーティーも感染源にあるので飲食する場所の問題でありません。人が集まってはいけないのです。人が集まるきっかけを潰すって意味ではこの政策は間違ってないと思います
— チャージャー@ prayforkyoani (@hemi392_mioluv) August 21, 2021
愛媛だとクラスターになったと思われる、こんな行動例が紹介されています。特に悪質なのは②で、参加者の把握もできず、蔓延のきっかけになってます。https://t.co/OkaLhG1GL2 pic.twitter.com/w4XRdvSsPr
— Hideki Ikemoto (@ikemo) August 21, 2021
それでもほとんどのクラスターは聞き取り調査が順調に進み、ほぼ囲い込みが行われています。ここにないライブイベントでクラスターがありましたが、ちゃんと感染対策を取っており、関係者が協力的で囲い込みが行われています。ここまではクラスター把握で何とかなっていました。
— Hideki Ikemoto (@ikemo) August 21, 2021
問題は②で、感染対策もせず、参加者の把握もせず、さらには関係者が保健所の聞き取り調査に非協力的で、県が対象者にPCR検査の呼びかけをしましたが、自己申告もしません。その結果として8月から新規事例が爆発して愛媛県は蔓延防止の適用になりました。
— Hideki Ikemoto (@ikemo) August 21, 2021
逆に、パチンコ店のスタッフ間の飲み会でクラスターになった事例があり、お店が自主的に公表し呼びかけをしましたが、そこから広がった事例はないようです。デルタ株と言えども、ちゃんと対策を取っていれば無秩序に広がる可能性は低いようです。
— Hideki Ikemoto (@ikemo) August 22, 2021
愛媛県はアルファ株のときも蔓延防止になりましたが、体調不良にも関わらず繁華街を利用した人がきっかけで、203人の巨大クラスターになりました。
今でも繁華街でクラスターが出ていますが、利用者を把握しており、保健所の調査に協力した店舗からの広がりは抑えられているようです。
— Hideki Ikemoto (@ikemo) August 22, 2021
もちろんリスクの高い行為は行わない、仕方ない場合も感染対策は取ることが重要ですが、最後の砦がクラスターの把握です(東京、大阪、沖縄とかはその段階を過ぎてますが)。
残念ながら②のような悪質な事例についてはどうしようもないので、規制強化しかないかもしれませんね。
— Hideki Ikemoto (@ikemo) August 22, 2021