「人型ロボットもここまで来たか」って毎年思ってる気がする。 pic.twitter.com/nwqpTOsHlu
— 大童 澄瞳/Sumito Oowara (@dennou319) August 17, 2021
人形ロボットがSASUKEを制覇する日も近い
— 蚊取線香 (@katori_geryosu) August 17, 2021
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— 今日の英単語 (@ehandout) August 17, 2021
アメリカで軍の物資を輸送する4足歩行ロボットを開発したボストン・ダイナミクス社が、新たなロボットの映像を公開した。
斜めに傾いた複数の台を軽やかに走る2足歩行ロボット「アトラス」。
走ったり、ジャンプしながらの移動はお手の物。
5段跳びを軽々と成功させ、今度は障害物を跳び越える。
さらには、2体のアトラスがシンクロして、華麗なバク宙を2連続で決めた。
これは、「パルクール」と呼ばれる道具を使わず障害物を乗り越える新スポーツ。
人間さながらの動きは、いったいどうやって作られているのか。
担当者は、「アスリートは複雑な動きを何十回、何百回と練習し、よりハイレベルな動きをできるようにしているので、アトラスに対して同じことをしている」と話した。
アスリートと同じように練習を積み重ねることで、動きを覚えさせるというが、時には顔から落ちることも。
研究チームは、人間の大人と同じレベルの動きや柔軟性を身に付けることができれば、可能性は無限大になるとしている。