サラダ油の件、だんだん「サラダ油には火がつかない」って方向に誤解が広まっていてまずい気がする。サラダ油は「単体」かつ「常温」で「ライターを用いて」火をつけようとすると燃えにくいというだけで、布などの他の物体に染み込んでいたり直射日光浴びてたりすると割と普通に燃える。油だもの。
— 真島文吉 (@ASCIIART_NOVEL) August 10, 2021
みんな、「サラダ油 火災」とかで動画検索すると怖いもんが観れるから観てみるのが早いよ。
— 法月ロイ 耳鼻科専門医VTuber??耳鳴ネット/メドハック/医療Vの集い(仮) (@HRon1987) August 10, 2021
ちなみに耳鼻科医っぽいこというと、火災で死ぬのってマジで熱いし、痛いし、苦しいよ。生き残っても皮膚から気道までしばらく後遺症残るからね。
最近、嗅覚障害が注目されてるけど、これのせいで火事に気付かないこともあるから、ちゃんと報知器つけるんだよ!— 法月ロイ 耳鼻科専門医VTuber??耳鳴ネット/メドハック/医療Vの集い(仮) (@HRon1987) August 10, 2021
外で焼肉してる時に、炒めアルミ板を使って焼きそば作るとなったんですが、トングで板に穴を開けてしまいそこから油が落ちて炎上しましたね。物理的に。
— てりてり (@terry_knz) August 10, 2021
FF外から失礼します!
僕の調理の様子です!
サラダ油しかしいてないです! pic.twitter.com/XuCNGVKVe0— kotochq ♂ (@kotochq) August 10, 2021
そうそう、3年前の北海道の地震で、数日間停電が続いた時、夜は、サラダ油とティッシュのこよりを灯芯にして、マグカップランプで凌いでた。蝋燭だと倒れる危険あるけど、その危険もなかったし。
— Mayumi the dog person (@pochanangel) August 10, 2021
外から失礼します。
後は
『温まった油を含んだクッキングペーパー等を重ねて、長時間放置すると自然発火する』
とゆーものがあり、オイルマッサージ店等で火元として実例があります。
— ガルフォース (@galforsfreedom) August 10, 2021
化学的に温度上昇しますからね。天ぷら屋さんで時々ある火災ですね。今は金属ゴミ箱にするか、固めるテンプルを使うか、いずれにせよ大量の油を紙に染み込ませて捨てるのは危ないですよね
— 仙台時計(旧仙台TK) (@sendaitk) August 10, 2021
ガソリンもマイナス40度以下まで冷やせば引火しなくなりますし、
燃えるか燃えないかの2元論で考えるのは誤りなんですが、2元論の方が分かりやすくて楽なんですよね…— Antdoor (@thefakeman1) August 10, 2021
(常温では)サラダ油に火が着かないというのは事実だが、それだけが有名になると「揚げ物料理などで過熱したサラダ油には簡単に火が着いて、しかも油全体が高温になっているので完全な消火が意外に困難」という危険がどっかに飛んでいってしまうので一般の人に科学的知識を正確に広めるのは難しい。
— デッドセクション (@ACDCSection) August 9, 2021
大きめのふきんを水に浸して固く搾って広げたあと、鍋の中の油の表面を隠すように被せて「空気を遮断して消化する」とか解説を見た記憶があります。
自分が見たのは小学校の課外授業だったかな?探したら出てきました。空気を遮断という基礎知識があればこそhttps://t.co/lfSp6FBdkX
— 井内康喜 (@Z32_627) August 9, 2021
横から失礼します。|ω・)ソー
引火してしまった調理用油に水を掛けるとどうなるか、他の方々にも知って戴き、気を付けて戴くためにも、その様子をgifで貼らせて頂きます。m(_ _)m pic.twitter.com/YnPIrkJjiu
— ポロロッカ成人@キュアマリンコス (@31PoRO6) August 10, 2021