お子様連れのお父さんお母さんへ、動物園のおっさんからのお願い。
動物、特に爬虫類、両生類、虫(広義)を子どもの前で「気持ち悪い」と言わないで欲しいです。子どもは大人が思う何倍も大人の言葉に影響を受けます。その子の中での判断ではなく、大人が「気持ち悪い」と言うから気持ち悪く(続く)
— E0104N46 (@E0104N46) July 26, 2021
思ってしまう子どもは少なくありません。もちろん「気持ち悪い」という主観を否定するのではなく、まだ様々な判断が外部からの影響を大きく受ける発達の過程で、大人が思う「気持ち悪い」を子どもに植え付けて欲しくないのです。(続く)
— E0104N46 (@E0104N46) July 26, 2021
ヘビや虫を見て「気持ち悪い」「苦手だ」と思っても大人はそこをグッと我慢してもらえませんか?大人の主観ではなく、子どもたちが如何捉えるかは、そこに無限の可能性があるように感じてなりません。ご自身が「気持ち悪い」と思う前に、子どもに「どうだった?」と聞いてあげるだけで(続く)
— E0104N46 (@E0104N46) July 26, 2021
その子の興味・関心の可能性がぐっと広がるのではないかと思います。
と、爬虫類や虫の前で聴こえてくる「きもい」におバカなりに、利口ぶった口調で嘆くおっさんの言葉でした。
— E0104N46 (@E0104N46) July 26, 2021
常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである。
アインシュタイン
とはこの事ですね。
親がメインの生活で植え付けられたものは根強く残ります。— こーた@INNERSPACE (@ko0701) July 27, 2021
保育士になる時に環境の先生に「苦手なものでも苦手な素振りをなるべく見せないように」と教わりました?!!正しくそれだな、と思いコメントさせて頂きました。
— なにゃり (@na_nyari_7) July 26, 2021
少し話は違うのですが
私は納豆が好きでした。
両親はいつも「自分も納豆すきだけど、あげるから食べな」と言っていました。毎日毎日納豆を美味しく食べていたのですが、中学に入った頃に、実は両親共納豆が大の苦手だということがわかり、驚きました。好き嫌いだったのかよ!!とツッコミたい気持ち— サミーラ@゛?? (@samiraaddo) July 27, 2021
もありましたが、もしこれが「自分たちは納豆嫌いだからあげる」というものだったら自分はここまで納豆が好きにはなっていなかったのだと少し感謝をしています。
両親が納豆を食べられるようになるように頑張ります。
— サミーラ@゛?? (@samiraaddo) July 27, 2021
今日ホームセンターにコオロギ買いに行ったら、子供連れのご家族に盛大に「きぃんもちわるぅー」と言われました。うちの子達のごはんなんだぞ!! 蛙さんコーナーでもずーーっと連呼。悲しくなっちゃったな…
— なぎこ (@minagiko327) July 26, 2021
小学校低学年まで学校まで片道1時間かかるような田舎に住んでて、学校の帰りによく近所の小川や田んぼを覗いて小さな虫や生き物を見てました。ランドセルが重くよく頭から田んぼに突っ込んで汚れて帰ってましたが…両親に怒られたことはありませんでした。→
— あきこ (@akkoakko_1210) July 26, 2021
家の庭でもよく虫を集めてました。それも怒られたことはありません。おかげで今は鳩やらカラスやら猫やら拾うようになりました(笑)
母も虫や鳥は苦手ですが決して排除するような言葉を使いませんでした。
せめて動植物園では言葉に気をつけていただきたいですね。— あきこ (@akkoakko_1210) July 26, 2021
動物園で
怖いねぇ怖いねぇと
一生懸命子供や孫に
話している大人をみると
せっかく来たのに
子供が感じたり
学んだりするチャンスを
奪ってかわいそう
っていつも思ってました??— M (@bigmofu_love) July 26, 2021
それは、爬虫類のコーナーで大人だけが見える場所に掲示しておくのが良いと思います。
うちの中国嫁は動物園で、「アレは餃子が美味い」とかロバの前で言います。(笑)— TTY (@tty1971) July 26, 2021
これすごくわかります
うちの甥っ子は
幼稚園の時虫を触れていたのですが
これあげる!と大人にセミを渡し
過剰にビビられてから虫は気持ち悪いと覚え
触ることが出来なくなってしまいました逆に僕は爬虫類や両生類が
そこまで好きではなかったのですが
家内の影響で可愛く見えるようになりました— misane (@misaneX0323) July 26, 2021
同感です。
私が苦手な食べ物でも、子どもが好き嫌いしないようになんでも「美味しいね」と食べるようにしました。爬虫類や両生類も気持ち悪いとか怖いとかは言わずに面白い形だね、色が綺麗だねとか言って一緒に見るようにしてました。変な先入観は与えないようにするのが良いと思います。— 緑の天使 (@MidorinAngel) July 26, 2021
ほんと大人の影響は大きいと思います。僕の場合真逆で幼少期はてんとう虫すらダメだったのですが、今では親父のおかげでマムシでも捕獲する頭おかしいやつに育ちました。
ほかの生き物も人間に害を生したいわけも無いし、ましてや身を守るためだけなのに嫌わないで欲しい
— 佐々木 (@hebiga_kawaii) July 26, 2021
二児の動植物好きなパパです。
うちでは動植物にも触れているのですが、
なぜか小さな虫がいると怖がっていて原因がわからずにいたのですが原因は幼稚園の先生方が虫を見ると『きゃー』と大声をあげる事でした。
周りの子供達もそれを見て怖がっているので、マインドコントロールされるみたいでした。— Rooting JPN?Yoji (@YOJIAMANO69) July 26, 2021
コメント失礼します。
15年ぐらい前でしょうか、とある水族館での出来事です。水族館のタッチプールの前で親子3人連れ(母親、祖母、孫)を見かけました。まだ小さなお孫さんがタッチプールの生き物を無邪気に触ろうとすると、その子のお祖母さんがそんな気持ち悪い物触るのやめなさい!(続く)— 採集班 (@malthopsis) July 26, 2021
すると、その子の母親がお母さん!まだ何も分からない子供に対して気持ち悪いなんて言わないで下さい!気持ち悪いかどうかはこの子が決める事です!変な先入観を植え付けないで下さい!という場面に出会いました!当たり前の事だけどこのお母さんは凄い事を言うな!と関心した事を覚えています(続く)
— 採集班 (@malthopsis) July 26, 2021