スペインで開会式見てたんですけど、日本には壊れたり傷ついたものを美しく繋ぎ直すことができる金継ぎという工芸があり、それはこの複雑な状況下でもオリンピックを開催して世界を繋ぎ直す日本そのものに例えられるみたいな話をしていて(※うろおぼえかつ意訳)そこで涙腺決壊しちゃった
— おじゅ (@ojup) July 23, 2021
その表現、出来るアナウンサーが本当に素晴らしい!そのコメントを日本でも聞きたかった??
— 原口 望 (@niyasnozomi) July 23, 2021
金継ぎの説明
「物は壊れることがある。でも壊れることは決して悪いことではない。私たち自身も壊れたりする。それを決して隠さない。不完全であるからこと、新しい物が生まれる。」
素晴らしい。この考え方が素晴らしい。https://t.co/qb2Xun00hs
— ulala フランス在住の著述家 (@ulala_go) July 24, 2021
かつて日本が黄金の国と呼ばれていたことも含めて色々と心に響く解釈ですね。
— オルコ・デトックス (@myplacepromised) July 23, 2021
金継ぎで使われる接着剤はうるしです。
うるしは英語でjapanと言いますね。— Mimi (@sleepin_mimi) July 23, 2021
マドリッドにいる友人に聞いたら「うん。金継ぎの話してたよー」とのこと。ついでに言うと、現地ではドローンとピクトの演出も大絶賛だったとのこと。
— べと (@vetothegambler) July 23, 2021