オリンピックにあわせて世界各国をモチーフにした振袖が制作された

心から謝罪いたします。
ですが、皆様方にこの件は知ってもらいたく
再び、投稿いたします。
今回は、かなり皆様方にとりまして
大きな問題ではないかと思います。
連休明けに、総会が開かれるそうです。
内容見て、驚きました。
つい最近ですが、どの国の着物かも
わからない人を40人も社員にして、
総会での3分の2の勢力を確保し、
その数の力を利用して
勇気を持って内部告発したことを理由に、
自分に都合の悪いことを言う、
創設時からの社員をクビにし、
さらには、定款に謳ってきた社団の目的から
「日本の伝統文化」という部分を消して、
KIMONOプロジェクトの根本的な理念
まて゛変えようとする内容の総会です。
このような、代表理事を名乗る男、
その脇で暗躍する女性社員。
現理事の皆さんの行為は、
あまりにひどい。
ホームページで、元オリンピアンや、
日本人初のメジャーリーガーと紹介されている
理事のお二人は、本当にこの内容を
キチンと説明され理事会で承認され
召集してあるんでしょうか?
つい最近、入られたという、40人の社員さんは
こんな総会に参加して、賛成に投票されるのでしょうか?
もしも、委任状による参加ならば、
それを現代表理事を名乗る男に、
このような人の尊厳に関わるほどの
議決権を、彼らの弁明を聞かずに
委任されるんだろうか?
是非、総会で否決してほしいです。
私が断言できるのは、今回、
除名対象者になっている、社員さんは、
KIMONOプロジェクトの
記録に一生懸命尽くしてきてくださった
カメラマンさん3人。
彼らは、社団の運営や著作物の扱いに
何度も抗議した結果、無視されて
写真の提供をとうとうお断りされただけ。
付け加えるなら、ちゃんとした運営に戻れば
いつでも提供しますよと申してくださってます。
また、地域プロジェクトとして、
スポンサーでもある4人。
大勢の地域の皆さんにプロジェクトを広げ
寄付を呼びかけてくれた恩人。
寄付を集める大変さを、一番共有して
本当に苦労を分かち合ってくださった
現場の声の代弁者でもあります。
この7名がいなかったら、
KIMONOプロジェクトは、
成功していません。
それは、断言いたします。
現在のイマジンワンワールドは、
こういうことを試みる団体だと
これまでKIMONOプロジェクトに
賛同支援してくださってきた
多くの皆様に謝罪を込めて
お知らせいたします。
こんな団体に、あの貴重な
プロジェクトの作品を預けて良いはずない。
とても悲しい。





嬉しい反面、複雑な気持ちになった。
だって、今、イマジンの運営団体が
色々と揉めてる。お恥ずかしい限りだ。
それに、なりより、オリンピックに対して
様々な世論がある。知れば知るほど
プロジェクトを始めた頃とは、、、
あまりにも現実は、違いすぎる。。
そう思いながら、プロジェクトを始めた頃
何を考え、何をしてきたのだろうか?
引き出しを漁り、新聞記事や映像を見直した。
ひとつだけ、確信して言えることがある。
それは、このプロジェクトは
ひとに頼まれて始めたことではない。
そして、「きっとうまく行くさ」
確証のない自信がどこかにあったことだ。
オリンピックでも、プロジェクトでも、会社でも
なんでも同じかも知れないが、
始めた頃の理念と、現実という今の狭間で
否応なく「芯」を試されてる。
そんな時、できるものならば
初心に帰ることが肝心だと最近思う。
どこからやって来て、
なにをしたくて、何のために今を生き抜いて
そして、どこに向かいたいのか。
そういう意味で、今日は連載された
記事を皆さんに再度紹介したいと思う。
KIMONO(1)「愚痴ばかりの人生は嫌だ」
KIMONO(2)「われこそは」職人魂に火が付く
KIMONO(3) 輪を描く100カ国の着物
KIMONO(4) 「ぜひ見てもらいたいね」首相激賞
是非、時間を作ってでも読んで欲しい。
記事を書いてくれた、中村記者さんとは
交友を続けている。
膨大な時間を割いて、自ら取材し
こちらが参るほど、何度も質問された
「高倉さん、イマジンはどこから来たのか」
記事を書くからには、それに納得したい。
だって、多くの人があなたに巻き込まれている
僕の質問に、キチンと答える事が
あなたの責任だし、僕も知りたい。
とはいえ、説明が難しい。
だから、読んで欲しい。

【お知らせ】2021年7月23日 東京オリンピック開会式
 TOKYO2020がついに開幕の刻を迎えました。

 世界が直面する困難の中、東京オリンピック・パラリンピックが開催できるまでに至ったことを心からお祝いしたいと思います。

 また、これまで私どもイマジンワンワールドをご支援いただきましたことに心より感謝申し上げます。2020年に完成したKIMONOたちは、皆様の志と共にこの時を待っていました。そして、TOKYO2020開催にあたりましては、日々状況が刻々と変化する中、私どもも継続してKIMONOの登場について、TOKYO2020関係者の皆様と協議を重ねてまいりました。

 6月に駐日外交団長マンリオ・カデロ閣下(サンマリノ共和国・特命全権大使)に面会しご相談したところ、「オリンピックにKIMONOを登場させて欲しい。この一生に一度の機会を逃してはならない。」という内容のレターを、菅義偉首相やTOKYO2020関係者の皆様に宛てて作成いただきました。

 7月9日には無観客での開催が決定しました。本来でしたら、世界中の観客で盛り上がるはずの開会式のスタンドでした。その空席通路にぐるりと一周KIMONOを展示し、「世界はきっと、ひとつになれる」を表現することについて、組織委員会にご検討いただき、最後の最後ギリギリまで、開会式でのKIMONOの登場について、その晴れの舞台を探ってまいりました。

 当法人のKIMONOは、前代表の高倉慶応氏が代表取締役を務める蝶屋株式会社に保管を依頼していましたが、令和3年4月、蝶屋株式会社との契約を解除し、KIMONOの返還を求めました。しかし、 蝶屋株式会社は返還を拒絶しました。私どもは蝶屋株式会社とはTOKYO2020開幕ギリギリまで交渉して参りましたが、 合意に至りませんでした。そのため、私どもは開会式にKIMONOを提供できませんでした。

 組織委員会の方には、TOKYO2020開幕3日前という間際までご検討いただきましたことについて、橋本聖子会長に心より感謝申し上げます。

 これまでご支援いただきました皆様の夢のひとつ、「TOKYO2020開会式」でのお披露目が実現できないというご報告をしなければならないことは、悔しさが募るばかりです。皆様には当法人を代表して、心よりお詫び申し上げます。

 しかし各国大使館からは、私、手嶋宛に、レターや応援のメッセージが多数届いております。皆様の夢をつなぐため、引き続き、開会式だけでなくその他でも、世界の皆様にKIMONOを通して平和の願いを届ける機会に向けて準備しております。

 TOKYO2020会期中の各種メディア登場のスケジュールについては、順次、公式ホームページのニュースやTwitter等で発表いたします。皆さまの志を乗せたKIMONOたちが世界の人々の心へ届くシーンをぜひご覧ください。

 第一弾は本日20:00開会式の刻、イマジンワンワールドの理念「世界はきっと、ひとつになれる」に基づいた新プロジェクトの一つがスタートし、そのオープニングムービーが公開されます。公式HPのTopよりご視聴ください。世界196カ国にちなみ、196名の皆様に新プロジェクトにご賛同いただき、撮影にご協力いただきました。

現在も継続してKIMONOの披露の機会を創出しています。今後もイベントやお披露目のご依頼があり、それに向けて準備が進行しております。

スポンサー、制作者の皆様もKIMONOをご活用いただけますので、KIMONO貸し出しのご希望を伺っております。

これまで同様、下記のKIMONO貸し出し申請フォームよりお知らせください。蝶屋株式会社には、翻意してもらえるよう、努力してまいります。

KIMONO貸出フォーム

一般社団法人イマジンワンワールド

代表理事 手嶋信道