【本当にお願い①】
今朝、世界遺産地域内に食べ残しを含む大量のゴミが投げ捨てられていました。
ヒグマ、キツネ、タヌキ等の野生動物がこのゴミにおびき寄せられ、ヒグマは味を覚えてしまい人里や人に近付き最悪駆除の対象になり、キツネやタヌキは消化しきれず皮膚病になってしまい死に至ることも。 pic.twitter.com/iUwJ5fQ9Yj— 知床世界遺産センター (@shiretoko_whc) July 19, 2021
【本当にお願い②】
ゴミを捨てた人は投げ捨てておしまいと思うかもしれませんが、色々なことに影響が及びます。
どうかお願いです。ポイ捨てする前に考えてくれると嬉しいです??
捨てようとしているそのゴミを、ゴミ箱に入れてくれるだけで野生動物も人も助かります…??— 知床世界遺産センター (@shiretoko_whc) July 19, 2021
また #知床ディスタンス という取り組みも行っていますので、こちらも見て頂けると嬉しいです??
知床ディスタンス!キャンペーン~ニンゲンもクマも距離感が大切~https://t.co/JSfo4t1GRD
※こちらは知床財団さんの記事になります pic.twitter.com/OrS6prcFtK— 知床世界遺産センター (@shiretoko_whc) July 19, 2021
レンジャーいなくても 入っちゃうのかなぁ??恐いね。
こんなの 基本中の基本 アラスカの国立公園では 人間の匂いのするものは すべて持ち帰り 石ひとつ持って帰ってはいけないと教えられましたよ。— tomoko takeuchi (@yuuchinhaha) July 19, 2021
ゴミは持ち帰る。
これが基本です。
そうじゃないと来てはいけないです。
このルールは原則です。
動物との共存にはそのルールあっての共存だと改めて肝に銘じたい。
自分も改めて思いました。— あまからゆうじらい (@amakarayujirai) July 19, 2021
観光に行くのなら、観光先の環境を守るのも当たり前のマナーの内ですよね。
— ねこ仮面 (@6w6808) July 19, 2021