伊豆山の土石流災害を見て「熱海全体が壊滅的」と勘違いする人が多く宿泊キャンセル激増中だそうです。でも俺の感覚では熱海中心部と伊豆山地区は、東京における「新宿」と「池袋」位離れてる印象。また「被災者に悪くて遊びに行けない」というのも間違いです。観光客が来ないと復旧予算が賄えません。 pic.twitter.com/8ehM27b1x2
— セージ社/静東ストレンジャー (@seitoosuto) July 18, 2021
伊豆山は熱海駅と隣の湯河原駅の中間位に位置し、観光ホテル集中ゾーンとは別エリア。静岡ローカルのワイドショーで現在連日報道してるのは「被災地の復旧状況」に加えて「観光エリアの風評被害」。駅前の土産物店では「客足9割減」という所もあるという。コロナとのWパンチで経済的に非常に厳しい。
— セージ社/静東ストレンジャー (@seitoosuto) July 18, 2021
土砂崩れから2日後、7月5日の熱海銀座と海岸の様子です。
写真少ないですがご覧のように無傷です。
伊豆山神社や走り湯は被災地の近くなので行けませんが熱海?来宮神社あたりは全く問題ありません。 pic.twitter.com/UWeGbmKNy2— しょう (@jou0125) July 18, 2021
熱海をいま過剰に避けているのは、一度も行ったことのない人か、土地勘のない人だと思います。
— セージ社/静東ストレンジャー (@seitoosuto) July 18, 2021
静岡東部では沼津で川の増水による橋桁崩壊と川縁の家が崩落、熱海は伊豆山で土石流という被害が出ましたが、マスコミが取り上げていた大規模被害はこの位です。伊東在住ではないので断言はできませんが、今はどの観光地も「風評被害」のほうが深刻だと思います。
— Sage/セージ (@ryuususumu) July 18, 2021
FF外から失礼します。
土石流の被害があったのは熱海市の伊豆山地区南東部で、それ以外の地区では被害は確認されていません。— 上堰堤 (@semi_exp_entei) July 18, 2021