中国の会社が開発した交通情報が投影されるフロントガラス。
目的地までのナビ、速度、障害物、道路標識などの情報が確認できる。
カーナビが不要になって、運転に集中できる画期的なアイテム。 pic.twitter.com/2F2Yv5ZJTs
— チャエン???? 海外テック図解 (@masahirochaen) July 15, 2021
開発会社は「鋭思華創技術(Raythink)で同社は自動車メーカーと数億円規模の技術開発提携プロジェクトを締結済み。
特徴としては、独自の光学設計を応用してFOV(視野角)20°~23°、VID(虚像距離)15メートル以上の量産型HUD機器を開発した業界初の企業です。
圧倒的な技術力。 pic.twitter.com/RdeLrUYjpv
— チャエン???? 海外テック図解 (@masahirochaen) July 15, 2021
因みに、このARディスプレイの価格は4,000?5,000元(約66,000円?82,000円)とのこと。
意外と手頃な価格で驚き。
— チャエン???? 海外テック図解 (@masahirochaen) July 15, 2021
そして、この技術は鉄道業界でも活用されており、2 km離れた障害物を認識できたりもします。
これが普及すれば人身事故もなくなりそう。
JRの人身事故による遅延が少しでも減ってくれるとありがたい。
— チャエン???? 海外テック図解 (@masahirochaen) July 16, 2021
因みに、この技術は『AR-HUD(拡張現実ヘッドアップディスプレー)』と呼ばれます。
この技術の普及には2つの課題があります。
①表示のズレ(車が常に移動する為)
②高コスト同社は技術力や独自のサプライチェーンを活かし、「高精度・低コスト」のAR-HUDを開発する業界のトップランナーです。
— チャエン???? 海外テック図解 (@masahirochaen) July 16, 2021
このようになる恐怖感…
でも近未来で(??????)??? スコスコスコスコスコスコ pic.twitter.com/41YUO66dLb
— 花音パパstudio@KanonPapaStudio (@kanon_studio) July 15, 2021
こっちはもう買えるメルセデスベンツSクラスのヘッドアップディスプレイpic.twitter.com/uthnXD9f9c
— うっくん@UIデザイナー(?) (@HIRO_YUKI_) July 15, 2021
HUDは何年も前からパイオニアのナビに付いてましたけど、
日本の場合、道交法でフロントガラスの2割以上に投写してはダメなので、あまり普及しませんでしたね
コレは投射型ではないので、昼間でも、鮮明で綺麗なのは良いですね
でも、日本だと許可にならないかな(^◇^;)— うしさん (@usito) July 16, 2021
自分に必要な情報のオンオフが細かくできれば便利かな。多すぎるとそこにしか目がいかなくて目視確認とかの基本動作が疎かになりそう…
あと、悪天候とか逆光とかでどう映るか、状態が見たいですね— シバラク先生 (@Sign_G) July 16, 2021
韓国でも同じ様な技術あって聞きに行ってトヨタに持ってったらそれはトヨタもコンチネンタルもアメリカもみんな表示もサイン類も特許持ってて製品化するには許諾料金が高くなりすぎるから採用できないといってた
— 即決大家さん@不動産からパソコンまで (@sokooya) July 16, 2021