悲しいニュースが入ってきました。『はらぺこあおむし』で知られるエリック・カールさんが5月23日にお亡くなりになりました。91歳でした。
長年親しくさせていただき2017年の来日の際は、会社にお招きし歓迎パーティーをしました。
多くの作品をありがとうございました。安らかにお眠りください。 pic.twitter.com/mxjguhn01u
— 偕成社 (@kaiseisha_PR) May 27, 2021
世界で1冊目の「はらぺこあおむし」 実は日本で製作https://t.co/lgWh1MzQhI
1969年にアメリカで出版された原書の「The Very Hungry Caterpillar」。この初版本の奥付には「Printed in Japan」と印刷されています。
世界中で愛されるこの名作の誕生には、日本の出版社が一役買っていました。
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) May 27, 2021
『はらぺこあおむし』の著者エリック・カールさんが亡くなった。ご冥福をお祈りします。
「人は、その人生で三度
絵本と巡り会う。
幼年時代の最初の
書物としての出会い、
親として我が子ととも
に手に取る再会、
孫へ贈るための今ひと度
の再会である。」
(展覧会カタログより) pic.twitter.com/hyf4WyhzMp— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) May 26, 2021
エリック・カール先生が遺してくれた言葉、今何者かになろうとしてる全ての人に届いてほしい。
「諦めないこと」は難しいけれど
「向き合いつづけること」ならできるかもしれない。 pic.twitter.com/zTbuj8Lfrj— ちばしげ/イラストレーター (@shigenowi) May 27, 2021
こちらの映像で内容の全てをご覧いただけます。
実はエリック先生のお声が聞ける取材って本当に少ないので、とても貴重なインタビューだと思います。https://t.co/KuwVpNvV60— ちばしげ/イラストレーター (@shigenowi) May 27, 2021
たしか「はらぺこあおむし」は世界一売れてる本だと記憶するが、世界中で愛される絵本の作者が「諦めるな、気合だ!!」じゃなくて、「諦めそうになったらしばらく休んで、また気の向いた時に戻ってくればいいよ」的なスタンスなのが、結果的に作品が子供に愛される理由なのかも。
— asitafukukazeni (@asitafukukazeni) May 27, 2021