有毒植物として知られるイチイ、北海道や東北の方では生垣として利用されることも多く、その赤い実を子供たちが学校からの帰り道に摘んで食べることもあると聞く。果実は食用出来るのだが、その中にある種は4、5粒で死に至る程の毒を持つので注意。 pic.twitter.com/P10ey3zX7d
— 草木のこと (@herecomethewar1) April 10, 2021
消化しないから、噛まなきゃ高確率でセーフです。
だからといって、「食っても平気だから食え」とは、流石に言えませんがw— さまよえる趣味人 (@comicmadman) April 11, 2021
豆銑礼さんも言ってたな pic.twitter.com/Fk38LRUdb0
— ラマ (@LamaLisPon) April 10, 2021
北海道で学校だったり色んなところで実がなっていたので子供たちと一緒に食べてました??
実は少しねばっとしててとても甘いんです。
向こうではオンコの実って言っていました。
中にある種はプッてしてたけど、毒とは…??!!!— Piro (@piroQueenpiro) April 10, 2021
え、幼稚園や小学校帰りのおやつだったんだけど!!??当たり前のように種はペッてしてたけど、誰も種が有毒なんて教えてくれなかったよ…子供なら1粒2粒でもあぶないんじゃ…こわあぁぁぁ????????
— くらげ@FGO難民 (@kuragejellyfish) April 10, 2021
植物に含まれる多くの薬効、有毒成分となる植物アルカロイドと呼ばれる物質のほぼ全てが強い苦味を持っています。
動物が苦味や酸味に忌避感、不快感を覚えるのは古代からの毒に当たらないための知恵、進化なんですねぇ
大事がなくてよかったです— 油揚げガチ勢 (@aburage_umaaa) April 11, 2021
だから体に良い野菜(ゴーヤやピーマン)も動物としての野生の本能がまだ強い小さい子供にとっては毒物判定されてしまって苦手な子も多いですね(笑)
— 油揚げガチ勢 (@aburage_umaaa) April 11, 2021
ちなみに酸味が苦手な子供が多いのも、
野生の時に腐った物を食べて食中毒にならないように味覚と嗅覚が発達していったためです。
酸味と苦味=毒!!
と動物の中で結び付いてるわけですね(笑)
逆に甘いものが好きな理由は、高エネルギーだったり、腐りにくいor腐ってる時は匂いがしないためです— 油揚げガチ勢 (@aburage_umaaa) April 11, 2021
その通りです!!
動物は高カロリーなもの、甘いものや油を好むようになっているんです!
例えば犬にバターを少し近付けるだけでペロペロしますよ— 油揚げガチ勢 (@aburage_umaaa) April 11, 2021