授業で聞いた中で最も衝撃的だったのはスタンフォードの教授の以下の研究で、これはもっと世に広めるべき。
「週50時間の労働時間を境に人のパフォーマンスは劇的に悪化し、55時間以上を境に以降の労働生産性はゼロ。
実は、週70時間働く場合の仕事のアウトプット量は、週55時間働く場合と同じ。」
— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) March 22, 2021
興味深いですよね。とはいえ業種によっては労働時間を週55時間以内に抑えるのはどうしても難しいですが。。
なお、研究内容はこちらなどに平易に記述されていました。https://t.co/mLmSLdJdfI.
— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) March 23, 2021
そうですね。
本件もちろん業種差や個人差もあると思うので、過度な一般化はできないと思いますが、長く働けばアウトプットが多いわけではないのは経験的に納得です。
慢性的に長時間働くとミスが増えリカバリに時間を取られますし、頭が働かず効率的な仕事の進め方も思いつきづらくなりますしね。
— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) March 23, 2021
昨年週60時間くらい働いてた時期があるけど、疲れすぎて頭が回らず、イライラするし、凡ミスもおおくてやり直しも多いし、PCのまえで「で、何しようと思ったんだっけ」みたいなことがかなり多かった自分としては、体感的にすごく納得できる。
加えて毎日「仕事したくない」って2時間くらい考える。— チョコチーノ (@HarmonyReiwa) March 23, 2021
特に40歳以上の方は長時間労働を控えた方が良くて、メルボルン応用経済社会研究所が6000人以上を対象にした研究によると、『特に40歳以上は週25時間以上働くと脳の認知機能が低下し、40時間以上働くと死亡リスクが高まる』そうです。
たった25時間で認知機能が低下します…。https://t.co/VVgaOzZQBk
— ケイ THE 雑学??+豆知識??を発信中→誰かとの会話のネタにご活用ください。 (@mikaitabi) March 23, 2021