娘がもらってきた卒業アルバムの寄せ書きを見てびっくりしました。
これ、生徒じゃなくて先生が書いてるんですよ。
娘は難聴持ちで補聴器を着けています。 pic.twitter.com/WPVTY9ufpg— 吉川すずめ (@yoshikawasuzume) March 2, 2021
教育委員会に訴えたほうがいいです。
人の傷みが理解出来ない人を「先生」と呼ばせちゃいけないと思います。— ようさん@GPZ1100ABS (@IwayaYoh) March 2, 2021
しっかりとした「証拠」を残してくれるなんて、
素敵な先生ですね。
これで簡単に訴えられますね。
(直接ではなく、しかるべきところに)— *咲子さん* (@sakikox3) March 2, 2021
これは娘さんや同級生のためにもちゃんと訴えた方がいいです。
でないと娘さん、今後も同窓会とかで色々と言われるでしょうし、また同級生も「先生の言う通りだ」と思ってしまって、今後社会に出て他の聴こえない人と会ったときに同じことを言ってしまうかもしれません。
— ねこ(耳をお空に置いてきた) (@catfoodmami) March 2, 2021
ほんとですよね。こんな嫌なこと書いてあるアルバムが一生手元にあるかと思うと悲しすぎます。
— Hana (@Tsuha1231) March 2, 2021
うちの息子も感音性難聴です。
音自体は聴こえているけどなんて言ってるのか聞き取りにくいと毎年、4月に話しますがわかってもらえません。本当に聴こえてないんですか?と言われた事もやはりありますよ。
難聴にも種類がある事など少しは勉強して欲しいです。
でも、教師なんてそんなもんです。— みらい (@GcSgqYXOtLHudvN) March 2, 2021
この事件に近いものを感じます。
静岡市立中学校「黒い羊」事件 https://t.co/DpkslDzjAw
— エビフライ飯・ザ・スキンヘッド (@ebifuraihan) March 2, 2021
静岡市立中学校に2002年度に入学した女子生徒は、「家族に障害者がいる」として1年次の担任の男性教諭からいじめを受けるようになった。教諭はこの生徒に暴行を加え、また担任クラスの生徒に「あいつは障害者だからつきあうな」などと悪口を吹聴するなどした。
教諭のいじめが原因で、生徒は一時不登校になった。その後登校できるようになったものの、卒業の2005年3月まで別室登校を余儀なくされた。
卒業直前の2005年3月、教諭はこの女子生徒の卒業アルバムに「There is a black sheep in every flock.」(直訳:どこの群れにも黒い羊は一匹はいる)と書いた。この英文は英語圏のことわざで、「厄介者はどこにでもいるものだ」ということを意味する。
女子生徒は最初、この英文の意味がわからなかったという。しかし保護者が英文のことわざの意味に気づいた。生徒と家族が寄せ書きの件について学校に抗議し、静岡市教育委員会は2005年5月に教諭を文書訓告処分にした。教諭はその直後に依願退職した。
生徒は2006年、静岡市を相手取り民事提訴。静岡市は当初、「黒い羊」書き込みなどは認めたものの、生徒側の主張の一部について争った。
その後2008年3月、市が謝罪するなどの内容で和解がまとまった。しかし当事者の教諭は生徒側への謝罪などは一切せず、また静岡市が「事実関係を詳しく聞きたい」と接触を図っても拒否したという。
これは小学生の私が、担任教師にされた仕打ちに酷似しています。昭和の時代だったので、もっと悲惨でした。私の人生と人間性を変えた出来事でした。
— momota (@momota87539020) March 2, 2021