今日知って驚いた事:街のタバコ屋のほとんどが戦争未亡人だった奥さんに国が優先的にあてがった職業であり、新規参入は基本的に不可能という事
— Dan-cho (@Dan_chooooooo) February 9, 2021
今は亡き祖母が確かに戦後からタバコ屋やってましたね。
専売ながら儲けは1割しかないので新規で入っても儲からないおまけ商売です??
700M離れてとか道路隔てた所じゃないと同業は無かったです。
ガラスのタバコショーケースにハイライトやセブンスターの空き紙で傘を作って店先に飾ってました。— るどるふ (@oIEegL1IZSWuMEF) February 10, 2021
心をもった方が、中枢にいらっしゃったんですね。
— sei (@seihare) February 10, 2021
そうです。
僕の祖母も戦争未亡人で長崎県にて、タバコ屋をしていました。— 停午月(ていごつき)は俳号。←?????? (@tosihiro_y1967) February 10, 2021
なるほどー??
だから昔の小説に出てくるタバコ屋は大体が未亡人なんですね。— Mi-o (@asuma_mio) February 10, 2021
プラス 殉職(傷病死含む)した職員の家族支援も含まれていたそうにゃ
— イズヌッコ (@Una_zucca) February 10, 2021
すると三丁目の夕陽のあの方は…なるほど…。
— 書肆ねっこ堂??ねっ籠り充電中?? (@da_di_shu_dian) February 10, 2021
20年ちょっと前に私が子供を抱えて離婚した時は、母子家庭の優遇措置の中JR通勤定期の割引き等に混ざって、タバコ販売の免許(?)の優遇みたいなのが入ってましたよ。
小さい子供も抱えて自宅で出来る仕事って事だったんでしょうね。— たらちね (@sarusaru53) February 10, 2021
今は自由化されて
欠格事項に該当しなければ
3ヶ月くらいで許可されますね。
コンビニ、ドラッグストアは
ほぼこれ。— コブゴン@漂流中 (@dicegolden) February 10, 2021
タバコと酒販は大蔵省(現財務省)の管轄だからできた職業あっせん事業ですね。効果の有無はさておき、戦後の混乱期にさまざまな民間施策を役人が考え、知恵を振り絞った結果だと思うと感慨深いですヽ('∀'*)ノ
— hayama takashi (@bloodgoround) February 10, 2021
その人達が販売を引退して、煙草を吸う人もほとんどいなくなる。。。良いタイミング。
— 三鷹うい (@Oui_mitaka) February 10, 2021
あれも同様の原理ですね(-_-) かつて物流の主流だった鉄道貨車の、切り離しや連結は危険を伴う作業で死傷事故がしばしば起き、夫の殉職や退職で大黒柱を失う家庭が珍しくなかった事への救済措置でもあった>キヨスクにおばちゃんが多かった理由。
— guldeen(ガルディーン・父は要介護5入所/求職中) (@guldeen) February 10, 2021
そういう制度、探せばいっぱいある。例えば、特定郵便局だって、元軍人さんが多い。軍人恩給代わりだったり。
昔の日本は貧乏だったから、足らない社会保障費を利権で代替していたんだ。ただ、戦後70年が経過し、利権が世襲されるようになると、それが不平等な特権として、批判の対象になっていく。
— Fox_Kuzunoha(政治と宗教ネタ) (@Fox_Kuzunoha) February 10, 2021
「緑のおばさん」というのも戦後の寡婦救済策が由来だそうですね。
— Koshiro TAKANO (@KoshiroTakano) February 10, 2021