先日、弁護士から「〇〇さんの遺産の相続を放棄して下さい」と手紙が来ました。
そのために印鑑証明を送付しなければなりません。しかし印鑑証明は、悪用すれば連帯保証人にされてしまう恐れがあります
別の弁護士に相談すると「そのような詐欺が増えてるから気をつけてください」と言われました
— 手塚華蓮 (@tedukalen) January 28, 2021
そのため手紙を送ってきた弁護士に立ち会ってもらい、遺産を相続する依頼人と対面で書類の手続きをしてもらうことになります。
早く終わらせようと焦って手続きをして、詐欺に引っかかってはいけません。
この手続きは焦らなくていいのです— 手塚華蓮 (@tedukalen) January 28, 2021
同じこと説明したくないのでまとめます
言えないことだが、まずややこしい関係であること。
弁護士が窓口になっている
口座の関係で相続する全員分の印鑑証明が必要
3か月はとっくに過ぎている(白目)— 手塚華蓮 (@tedukalen) January 30, 2021
まとめ2
この件が詐欺だとは言ってない
→まずは別の弁護士や行政書士に相談を。地域の無料相談があります。その他→もう君が相続してくれ
— 手塚華蓮 (@tedukalen) January 30, 2021
署名と捺印を勝手にされたら?
印鑑証明はそれを防ぐためにあるようで。
悪用したケースが毎年のようにあるようですよ
これ以上はすみません、あまり詳しくないので— 手塚華蓮 (@tedukalen) January 30, 2021
やり方はここでは公表しませんが、なんとかしちゃう技術はあると聞いたことがあります。こういう話ですので「大丈夫」よりは「用心しとこう」を選んだ方が良いでしょう。
— 三本の矢 (@Mk_GTi) January 30, 2021
昔は熟練の職人でも同じ印影の印鑑を複製するのは困難でした。現代は3Dプリンター性能向上により、印鑑証明書にある印影から、同じ印影の印鑑を容易に複製出来るようになってしまいました。
昔の銀行通帳には印影が記載されていましたが、同じ理由から現在の通帳には印影がありません。— 甕星@Perfect Brown Lunchbox (@mikahosi) January 30, 2021