NHKスペシャル。「感染爆発」。いま最も危機と感じていることは何かと訊かれた分科会の尾身会長。
「私が感じる最も強い危機感は、国や自治体からの行動変容の要請に対する一般市民の協力が得られにくくなっていること。確かに人流などは少しずつ減っていますが、まだ期待されるレベルではありません」 pic.twitter.com/eLjpI5xc6B— YAF (@yagainstfascism) January 16, 2021
NHK、「感染爆発」
尾身先生、天才だと思ったのは、必ずコメントの際に、
「3つあります」
などと最初に言う。コメントカットがしにくい、かなり難しい。
さすがに数々の戦歴を身をもって経験されているだけはある…
素晴らしいです^ – ^— にゃんこ (@imam_non) January 16, 2021
どんなしゃべり方か見てないのでわかりませんが
PREP法を使われているのではないでしょうか。
代表的な例だと池上彰氏みたいなしゃべり方— skunkworks@v2 (@nico_skunkworks) January 16, 2021
P=Point(結論)、R=Reason(理由)、E=Example(事例)、P=Point(結論を再度提示)
の順で話す方法です。
NHKとかのニュースキャスターでも、このしゃべり方をされている場合もあってNHK式と言われるらしいっす。— skunkworks@v2 (@nico_skunkworks) January 16, 2021
なかなか難しいと思います。
でも伝わりやすさは段違いなので目指して欲しいっすね。私は会社の外部講習の先生から池上彰氏はPREP法を使っているて雑談から頑張ってますがまだまだっすわ
— skunkworks@v2 (@nico_skunkworks) January 16, 2021
さらに解説は、一つ目が、二つ目がって絶対につく。
カットしにくいと思いますw
もしかしたらポーズまで変えて編集しにくくしてるかもですw— にゃんこ (@imam_non) January 16, 2021
あと、句点と次の文章の息継ぎがない。これは映像的に非常に切りにくい。
意図しているのかクセなのか。
意図しているなら天才定的な技だと思う。— みゃおぞうとトラ (@myaozou) January 16, 2021
うおう!!!
なるほど、グローバルスタンダードw確かに日本語だとまとめが最後でその頃全員寝てる…すやすや…zzZ…
— にゃんこ (@imam_non) January 16, 2021
話の最初に全体を総括する話を簡単に喋るというのは他人に理解してもらう為のテクニックの一つですが、日本の政治家は意味不明な話を連発するので結果こういうスタイルが目立つのでしょう。おっしゃる通りテクニカルライティングでは常識。
— ぽこぺん??@2/1 0g (@ogakohlin) January 17, 2021
言いたいことは3つあります。
私は、こう考えます。まず大きな事から言う。
理由や根拠は次に言う。これだけで聞く方は楽。
話す方も考えが整理される。日本語は「文末決定性」と
いう特色を持ち、なかなか
大事な事を最初に言う事に
ナジンでいないので、此れ
を意識して話すだけで全然
違う。— 柳口一樹 (@fLLrYAExDktjTUH) January 16, 2021
3つあります作戦は「めんどうな人の動かし方」という本にも書かれてあるように
とても効果的なセリフですよねまぁ、それが効かずに茶々を入れる幼稚園児みたいなやつもいるわけですが
— あんぱん (@KnroH0kPHLV868U) January 16, 2021
仕事で、電話で確認したいことがある時、最初に「確認したいことが2点あります」って言っておくと、2点目を言う前に切られてしまうことが防げるのも、これと同じなんですね??
— YT007_平穏無事 (@YT00714) January 16, 2021
むかしうちの会社のえらいひとで三つありますって言いながら結果して二つしかなかったり、逆に四つ五つあったりするまとめられない脳の人がいました??。
— 通勤準急(野球も鉄道も西武党)。 (@oftonkobaton7) January 17, 2021
3つあります、、のところをカットしたら??
— グーチョキパー (@sasukenyan88) January 16, 2021
最悪でも「都合の良いところだけ抜き出された」ではなく「3つ言ったのに1つだけ抜き出された」と端的に指摘できるので、カットする側にプレッシャーを与える効果はありそうです
— vill (@ymvill) January 16, 2021