おかあさんといっしょで子ども達の絵を紹介する時、お姉さん達は「上手」って言わない。
「おにぎりの絵を描いてくれたよ!と?っても酸っぱそうな梅干しでお腹がすいてきちゃったー!」
「カンガルーだよ!お母さんのポケットが暖かそう?!」
って子どもの世界に寄り添う。語彙すごい。やばい。
— なかッち??破天荒先生 (@nkc_papa) December 21, 2020
「上手」と伝えると「評価」になってしまいますが、「お腹空いてきた」「暖かそう」というのは、「評価」ではなく「感想」「感情」なんですよね。これは「褒めよう」と「評価」するよりも、人の心に残ります。大人でも同じ。
— とりねこ (@zqPLkzA64x65JRc) December 23, 2020
なので、審査員になって「良い所をさがす」よりも、良いか悪いかという物差しを外して「心動かされるところをさがす」「自分の心の動き(些細なものでも)を捉えて伝える」の方が、伝わりやすいと思います。
— とりねこ (@zqPLkzA64x65JRc) December 23, 2020
そうですねー
子ども達が純粋に表現しようとしてる時に「上手い」って評価しちゃうと「上手くないと褒められない」って暗に伝わっちゃいますからね
— なかッち??破天荒先生 (@nkc_papa) December 22, 2020
上手と褒めると、何でも上手くできなきゃいけないというプレッシャーを知らず知らずにかけてしまいます。取り組んだ事に対してのゴールを決めるのは子ども自身☆この子がどんなことに満足しているかを見つけ出して、きちんと伝えられる大人でいたいです!
— itone?(☆●☆) (@chii_pierrot) December 23, 2020
しょうこお姉さんって放送中に魔物を召喚した以外にそんな素敵なエピソードがあったんですね…??
— なかッち??破天荒先生 (@nkc_papa) December 23, 2020
一方こちらは、一昔前におかあさんといっしょに出演してた、とあるお姉さんの絵が紹介された際の、お兄さんのコメント。
「上手ですねぇ~ww???? はい、画伯。」
(この後、絵が個性的な人を"画伯"と呼ぶブームが誕生する。) pic.twitter.com/RlPOt3gnGM
— ポロロッカ成人@キュアマリンコス (@31PoRO6) December 23, 2020