わりと真剣に「人は何故老害になるか」という研究を自分にも起きるだろうという当事者意識を持ちながらこの6年続けてて、古今東西の老害と呼ばれる有名人の人生をデータ化してるんですが、分岐点は平均35歳です。
35過ぎて叱られたり、新しいことをはじめて苦労しているような人が老害になる確率は低い— 12月27日当確師実況専用/柚木麻子 (@Xv6zUyCfDKoCpuz) December 15, 2020
怒り・恐怖・不安・羞恥心などの情動を司る扁桃体が衰えると老害化するそうで、扁桃体を鍛えるには前頭葉を活発にする必要があり、それにうってつけなのが料理、洗濯、掃除などの家事だと言われています。
故に私の考えとして「人は何故老害になるか」というと、家事を怠るからなのかなぁと。
— ケイ THE 雑学おじさん?? 21時?23時に活発に発信中 (@mikaitabi) December 15, 2020
フロリダ州立大学の研究によると、6分間食器を洗った後、被験者の27%は緊張がほぐれ、25%は直感が冴えたと回答したとのことで、家事はマインドフルネスの効果が期待できるそうです。
ちなみに、ジェフ・ベゾスやビル・ゲイツも日課としており、無意識的に取り組めるかがポイントかと思われます。
— ケイ THE 雑学おじさん?? 21時?23時に活発に発信中 (@mikaitabi) December 15, 2020
35を過ぎて叱られていない、ずっと同じことを続けている人は「自分は正しい、間違えない」と勘違いするってのも考えられそうですね
— ススまる ? ?Б??am??n (@SU_sumaru8121) December 15, 2020
湾岸ミッドナイトはいつも大事な事を教えてくれる。
(今月の『首都高SPL』より) pic.twitter.com/RoJULk8SAc— 犬山 (@inuyama) April 20, 2018
地方の民放ラジオで”人生の達人”を自称する中高老年のお便りに結構な頻度で遭遇する一例に
「勉強なんて必要ない なぜなら自分は今日までやってこれたから」
”知識や教養が不足しても学習能力に欠けていても なるだけ不便なく生活ができるように”そう縁の下で奮闘して続けている人がいるからこそだ— miyazakiwosah (@miyazakiwosah) December 15, 2020
「自身が成熟した」「年長者よりは体力に自信がある」「年下の人間よりは優れている」という無意識の自覚とプライドが出来上がるのが35歳前後なのかなと。
そして、勉強をしなくなる(しなくても困らなくなる、年上にも下にも文句を言われない動じない)年齢で、過去の栄光のみで余生を過ごそうとする
— まめ (@riso0141) December 15, 2020
何か言われると、それが正論でも「おまえごときにそんなこと言われたくない!」となる。反論なんか出来ない。
出来ない事があると、それを認めたく無いのですぐ諦める。(本人曰く、「出来ないのではなくやらないだけ。」)
— まめ (@riso0141) December 15, 2020
年長者がパソコンを覚えられない、デジタル化についていけないのは良い例だと思います。
長文失礼しました。
現場からは以上です。— まめ (@riso0141) December 15, 2020
・人は、自分が生まれた時に既に存在したテクノロジーを、自然な世界の一部と感じる
・15歳から35歳の間に発明されたテクノロジーは、新しくエキサイティングなものと感じられる
・35歳以降になって発明されたテクノロジーは、自然に反するものと感じられるダグラス・アダムスの法則
— ultraviolet (@raurublock) May 22, 2017
35歳になると「老害にならないように気を付けよう」という人生を送ってきた人と、「老害になってでも自分の主張を通したい」と思うような人生を送ってきた人がはっきりするんですかね
— 白黒のモノイさん (@ddgzn) December 15, 2020
そういう人間は昔から変わってないだけ。はなっからそういうタイプ。歳とったからといっておかしくなる人間など本来いない。
若い時から傲慢で我儘で威張り症で小心者。— Ryo?? (@Ryo765PRO_2007) December 15, 2020