#おはよう日本
検証の結果、熊は果物よりもどんぐりを好む事が分かった。
かつて熊にリンゴを食べられ1000万円の被害を出したリンゴ農家の方。
当時熊を駆除するしかないと思っていたが、今は熊森協会とともに広葉樹の植林を行っている。
植樹以後、熊の出没や被害は大幅に減ったという。 pic.twitter.com/AHBUvi7WIr— s k (@0cBe5N9Pt6e6NNu) November 22, 2020
獣道にどんぐりを置き、熊を山に食い止める試みも。
熊の被害を無くし共生するためには、こうした取り組みの効果を分析、確認し、やってみてだめだったら順応的に変えていく事が大切。
それを繰り返す事で熊とのいい関係を築ける。と、山崎教授は言う。— s k (@0cBe5N9Pt6e6NNu) November 22, 2020
ぜひこうした方法を広めてほしい。駆除しか選択肢にないのはおかしい。共生という選択肢を持つべき。
— あっこ (@risu_a_a_risu) November 22, 2020
本当にいいはなしです。
原因を解決しなければ、問題じゃ解決しません。
広まることを祈りつつ。
— ribon2222 (@ribon22222222) November 22, 2020
クマが人里に降りて農作物の味を知り、人間を襲うことを恐れなくなったら、弱いのは、死ぬのは、そこに住む武器を持たない人間なので、出没したクマを駆除するなという考えは納得出来なかったけど、餌を与えるのではなく自分で獲れるようにするのは、基本的な生態系保全の考えだったなと思った。
— やすだ (@yasudaNnn) November 23, 2020
水を指すが、どんぐりがあったからって人を襲わない保証はない。「万が一」の備えは外してはならない。熊でも川でもカルトじみた連中はいる。
— S―Y (@SY78049848) November 23, 2020
分かってない人が多いようだけど、これは長期的スパンの計画の話であって、やっぱり人里に降りてきた熊は駆除しないといけないんやで。スズメバチと同じよ
— まほろば (@horobama) November 23, 2020