秋田県の猟友会員のところには関西弁での抗議電話がかかって来ているが、県内からの抗議は無いという。
ここで自治体職員や猟友会のみなさんに共有してほしい情報だが、抗議電話を受けたら必ず住所と名前、折返しの電話番号を聞いてメモするようにしよう。
https://t.co/P8BO5dLrDA— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 11, 2020
熊は抗議するアレな人と迷惑に思ってる普通の人を見分ける必要は感じてないので、西宮市等の市街地へ熊を放てとかは無しで。人界の食い物の味を覚えさせるのも禁忌なので、不勉強愛護家が世話しろ方面も無しで。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 11, 2020
できたら、クレーマー対策の部分で議論が盛り上がってほしい。地元の人たちのことを無視してる「熊がかわいそう」に耳を貸す必要が無いのはもちろんだけど、そんな電話を受けるのも地元の人たちだ。遠いところから力になれるとしたら、クレーム電話対策だろうと思う。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 11, 2020
麻酔銃の話が出ているが、これはそもそも銃と麻酔薬の両方で取扱資格を持っていなければ運用できない非常に難しいもので、実際にはほぼ獣医師しか扱えない。獣医師はその他にもいろんな業務(引用参照)を担当しなければならず、現場へ来てもらう時点で厳しい。https://t.co/d3jDqMiCYb
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 12, 2020
非通知からはつながない設定ができるという話は聞いたことあるので、猟友会の代表電話とかならそれをNTTさんに相談してみる手はありですね。自治体役場だと無理ですが……。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 11, 2020
関西だってまともな人の方が圧倒的に多いでしょうけど、まともな人は東北まで電話代かけて抗議入れたりしませんから……。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 11, 2020
私も秋田で育ちました。大切な家族や友人は今も秋田で暮らしてます。
普段、周りも含めて野生の動物には慣れてましたが
十和利山の時はとても怖かったです。クマを寄せ付けないように住民も最大限努力をしてるのにクマを擁護するなんて、現場にいる人はこれ以上どうしろと思います。
— モリ (@hiroshi19970203) November 12, 2020
人里に近寄らせない、寄ってきても食物があるところではないと理解させるのが大事で、出没地域では既にいろいろ実施されています。生ごみを放置しない、なった木の実は全部採ってしまっておく、植込み等は刈り込んで隠れ場所を無くす、等です。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 11, 2020
プーさんは何故か蜂蜜を食らうぬいぐるみ(by公式)ですが、熊が蜂蜜食おうと思ったらウロに蜂が巣を作った木ごと殴り倒して貪ったりしますからねえ……。人が危害を加えられなくても、近くに来るだけで何かかんか被害はあるものと考えておいた方が良いでしょうね。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 11, 2020
猟友会は有志の団体ですから、専門の常勤職員で構成された組織が駆除等を担当する方が安心ではありますね。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 11, 2020
獣害対策は法整備もちょっと遅れてるようで、警察や自衛隊の装備の銃は駆除に使えないとかがあったりするようです。国の方でも動いてほしいところですね。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) November 11, 2020
殺人クマでも駆除しないで!……猟友会や自治体に抗議電話する人々の正体 https://t.co/wcOhHRcozL
この手の連中って麻酔銃に幻想を抱いているんだろうな
・麻酔銃は誰でも撃てる ⇒ 獣医師免許が無いと撃てません
・安全な距離から撃てる ⇒ かなり至近距離に近づかないと
当てられない— 瑞鳳殿 (@Righteousness03) November 11, 2020
クマを射殺した時に「麻酔銃で捕獲できなかったのか」と議論になりますが、自分なりに調べた麻酔銃の理想と現実を漫画にしました。 pic.twitter.com/RPUSN1OCg0
— ねんまつたろう (@KITASAN1231) October 20, 2020
熊の毛皮はかなり厚いでしょうしそこに針を打つ訳ですから、銃で狙って注射の中の液体が体内に入ることの難しさは相当なものだと考えられます。
それを安全圏からなど更に??— もちシステム???? (@kei_Mallorca) November 11, 2020
たぶん抗議電話してる人たちが考えている麻酔銃はコナンくんしか持っていない
— 薬売りに15年目の恋@ふくしまん (@fuhee) November 11, 2020
祖父が私が生まれる前にヒグマに襲われて亡くなりました。こんな私でもクマが射殺されたら色々複雑な思いになりますが、簡単に人を殺せてしまう動物と共存するには射殺は仕方ないことです。身内が襲われたらって考えてほしいです。
— 苺すみみん@ (@sumichisa) November 11, 2020
至近距離から当てることの難しさがわかりやすいように身体能力一覧
体長120~145cm,体高60c前後
前足16cm(幅10cm),後足14cm(幅8cm)ぐらい
体重60~100kg前後,オスのほうが大きい— ゆっくりのよろず屋 鬼灯 (@Mochiya_yoroya) November 11, 2020
走るスピードは速く,短時間なら時速50km程度で走る。泳ぎもうまい
爪のたつ物であれば垂直の壁も登ることができる
ジャンプ力は弱い
柔軟性があり,狭いところでもくぐり抜ける。直径44cmのドラム缶の中でもUターンできる
学習能力は高い— ゆっくりのよろず屋 鬼灯 (@Mochiya_yoroya) November 11, 2020
例えるなら、マツコデラックスがウサイ・ボルト並みの速さで走ってきて、マイク・タイソン以上の力で素手で殴られると思って下さい。
— ゴリポン (@Ua0ZcswNQg6JnQW) November 11, 2020
>「キャンプ場に生ゴミなどを残していく人が増えていますが、それをクマが食べてしまいます。クマは、甘い食べ物には目がなくて、一度味をしめると、また甘いものを求めて人里に現れます。ある意味、人がクマをおびき寄せてしまっているわけですね」
今年もキャンプ場でのごみ置き去りあったよね…
— 隙あらば昔話姉貴 (@KokotaMagnolia) November 11, 2020
市役所で獣害対策の担当をしているのですが、クマを駆除すると、他県から苦情が入ります。
多くは東京や横浜の方達です。地元の方から、苦情は一件もありません。また本県には麻酔銃を扱える人はおらず、また一頭当たり32万円掛かります。クマよりも人命優先です。— タリス (@kaogamaruimaruo) November 11, 2020
苦情の電話は最長で2時間です笑
東京から一回来てもらったときは、連絡から、学習放銃するまでに1日半掛かりましたよ。— タリス (@kaogamaruimaruo) November 11, 2020