車の至るボルトやナットを
ステンレスにしようとしてる人
やめた方がいいぞ。
確かにステンレス製の方は錆びないけど
外してみ?接してたボディめちゃ
錆びてるでしょ?
これ電蝕って言って電位差で逆に鉄を錆びさせてしまう原因なんだよね…
逆に言えば鉄より錆びやすいモノを使うとボディ守れるよ。 pic.twitter.com/BmFAKhWaMA— tknぱるき (@haruharujupiter) November 11, 2020
ちなみに車がマイナスアースなのもこれが理由だったりする(かも)
逆にこの原理を上手く使ってるのがメッキだったりする。
亜鉛(鉄より錆びやすい)をメッキすることによって鉄が錆びるのを防ぐ役割をしてくれたりする。— tknぱるき (@haruharujupiter) November 11, 2020
あとオカルトチューンとして有名な
「アルミテープチューン(笑)」ですが
速くなるかはさておき
ちゃんとアルミも鉄より錆びやすいので防錆に買ってくれたりする…かもしれない。
あ、ボディにじゃないよ??フレームとか鉄に貼ってね??? pic.twitter.com/c2EObDui6s— tknぱるき (@haruharujupiter) November 11, 2020
謝罪を1つ…
ナンバープレートはアルミなので赤錆は出ません…
なんか目を引く写真無いかな…って探したら出てきたわけで…
車のボディにつけてる人は要注意です。— tknぱるき (@haruharujupiter) November 12, 2020
まぁナンバープレートに限らずボディのボルトナット変えてる人は注意した方がいいかもしれん
— tknぱるき (@haruharujupiter) November 12, 2020
基本ボルトナットは部材と同材料ですね。
適材適所大切です。— 岡井 貞@Okay (@bedwyr0610) November 12, 2020
ですね!
船も犠牲電蝕と言って亜鉛の塊を海水に接触する側にボルト付けしております。— クレソンしんちゃん (@handsameshin) November 12, 2020