20世紀のはじめにイギリスでみつかったシジュウカラのおもしろ行動。牛乳瓶の蓋をあけて、浮いた脂肪分を盗み食い。鳥同士で学習を繰り返し、約25年のうちにイギリス全土のカラ類に、種の壁を越えて広がりました。世界ではじめて発見された動物における文化の証拠。#文化の日 #カラ類 pic.twitter.com/dHIDHZPnBI
— 鈴木俊貴 Toshitaka Suzuki (@toshitaka_szk) November 2, 2020
#OnThisDay 1958: Britain was being overrun by tits. No milk bottle was safe from the avaricious avians pic.twitter.com/Uu8iCiaLwL
— BBC Archive (@BBCArchive) January 11, 2020
種の壁を越えて文化が広まる pic.twitter.com/BatexOtgmR
— 鈴木俊貴 Toshitaka Suzuki (@toshitaka_szk) November 2, 2020
昔は玄関先への牛乳の配達があり、かつ乳脂肪分が多くクリーム状の層が浮いていたので、カラ類にとっては格好の餌資源になっていたようです。牛乳の配達方法が変わり、無脂肪乳が普及したことで、現在ではもう見られなくなったそうです。
— 鈴木俊貴 Toshitaka Suzuki (@toshitaka_szk) November 2, 2020
やっぱり賢いですよね。向こうではコレやってるフィギュアが作られるくらい有名な話みたいですね(´ω`) pic.twitter.com/gxHyBqa6S0
— カラリーマン (@Bonzo_W) November 3, 2020
これは徐々に広がり、今関東でもスズメが桜の花の付け根をついばむようになりました。
昔は花の季節の桜の木の下にはハラハラと落ちた花弁しかなかったのに、今は花ごと落ちているものもよく見かけます。— さばとら (@lkCXdVrygIDVVUV) November 3, 2020
読みました?? pic.twitter.com/VmL0zghOGu
— らいおんまる (@CSScall69814) November 3, 2020